ビジネス著作権検定 BASIC 合格
専門学校東京ビジュアルアーツ 音響・コンサート学科
丸山 みゆき 様 内山 裕太 様
授業で学んだ「著作権」についての印象をお聞かせください。
- 丸山 様:
- 前期の授業で「著作権」を学びましたが、いろんなところにこの権利が絡んでいることを知り驚きました。それまでは単純に「人のまねをしてはいけない」くらいの法律と思っていましたが、自分が知らない権利がたくさん存在していることを知りました。著作権は仕事上やプライベートかかわらず、知っておくべき知識だと感じました。
- 内山 様:
- 「著作権」って法律を学ぶことなので、最初は正直「嫌だな、面倒くさいものかな~」といった印象でした。でも授業内容が、最初身近な内容から入っていったので、今まで自分が持っていた表面的な知識が、より具体的になって知識がしっかり入ってきました。そうすることで、ネット上で話題になっている「著作権」に関する内容が理解できるようになり、何が良くて、何が悪いのかがよくわかりました。新鮮な知識が入ってきてとても興味深かったです。
「著作権」と専門科目で学んでいることとの関わりについて教えてください。
- 丸山 様:
- 専門科目で学んでいることはステージ上などでの「照明」です。著作権は前期の授業で学校側から学ぶよう指示があり勉強しました。ステージ上の演出全体を知るうえにおいては、「著作権」を知ることはとても重要なことと知ることが出来ました。
- 内山 様:
- 専門科目は「照明」です。今後光で映像を作り出す時、どのような関わりがあるか?どのようにすればいいか考えながら行うことが出来ます。又コンサートを作り上げる中で、他の部門を知ることと同時にやはり著作権は必要なんだと思いました。
「ビジネス著作権検定」を受験してみた感想をお聞かせください。
- 丸山 様:
- しっかりと勉強していましたので、自信はありました。まずはBASIC級を合格するために、書籍もBASICの内容を中心に読み込みました。そこをしっかり押さえておけば合格には問題ないと思いました。
- 内山 様:
- 授業でもしっかり教えてもらい、公式書籍もしっかり読み込んだので受験後も自信はありました。書籍を読む際はBASIC級対策の学習だけでなく、先々学ぶ初級レベルも含めながら自学自習していました。
著作権を学んで(ビジネス著作権検定を受験して)、将来どのように役立てようとお考えですか?
- 丸山 様:
- 照明も含め、今後ステージをプロデュースする中で「著作権」はあらゆる箇所で関わってきます。しっかり学んで、今後照明が創り出す、照明を通じて利用するコンテンツの取扱方には十分注意して、業界に関わる人間として当然の「知っておくべき知識」として意識しながら社会で活躍したいです。
- 内山 様:
- 将来コンサートに関わる仕事をする上で、照明分野だけでなく、他分野の知識を知る上でコンサートをプロデュースすることにおいては著作権の知識はついて回るものです。常に著作権を考えながら仕事ができる人物になっていければと思います。
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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ビジネス著作権検定の
サンプル問題を
掲載しています。
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