速く、正確に
課題解決型の新資格
Excel® ビジネススキル検定
受験申込受付中!
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応用力を
つけたい -
思考力を
つけたい -
実践的な
スキルを
習得したい
30秒で試験の特徴を見る
1分で学習方法を見る
ビジネスの場では、より速く正確なアウトプットが求められます。
Excel®ビジネススキル検定は、速く正確に解けるほど点数が加算される独自の評価軸を採用。※
効率的なExcelスキルの証明として、ご活用いただけます。
※詳細は「得点の算出方法」の項をご参照ください。
解答方法は不問です。求められる結果を時間内に導き出す方法を各自で考え、解答します。Excelの操作を活用した応用力が求められるため、基本的なExcel操作を身につけている方にこそ、次のステップとしておすすめできる検定です。
当検定は、ビジネスの場を想定した課題に対して解決する手段を考える、課題解決型の出題形式です。Excelの操作方法を知っているだけでは解答を導き出すことが難しいため、学習や受験の過程において、課題解決に向けた「思考力」が身につきます。
あなたはある商事会社の経理部に所属しています。
上司から『2月の入金額が合わない。取引伝票一覧と入金伝票一覧を確認して、原因を見つけて欲しい。』との業務を依頼されました。
各伝票のデータを利用して、以下の問に答えなさい。
問
入金伝票一覧の一部に入力漏れがあることが分かった。
入力が漏れている取引伝票No.と、その入金額を求めなさい。
Excel®ビジネススキル検定は、現実にあり得る事例が問題になっており、とても実務的だと感じます。限られた時間の中で工夫を考えるので、よい訓練にもなりそうです。
試しに当教室のインストラクター(Excel®表計算処理技能認定試験 1級取得済)にも解いてもらったところ、1問目から躓き、制限時間を大幅にオーバー。技能としては簡単なことでも、「何をすれば答えを導き出せるか」という点を鍛えなければ実務では通用しないことを伝えることができました。
当教室では、Excel®表計算処理技能認定試験はじめ、Office関連の試験を充実させています。サーティファイの試験は幅が広くよく考えられていますので、今後も期待したいですね。
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この検定は大変画期的なものです!
職場でよくあるシチュエーションが問題となっており、学習した関数やグラフをどう使うか、思い描きながらの解答が求められます。
ただ問題集をこなせばできるというわけでなく、どう導き出すかを考える必要があるところが魅力ですね。
仕事で大いに役立つスキルですので、仕事でスキルアップを目指している方に薦めています。
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訓練生の声に応えられる試験だと思い導入しました
私たちは2000年から職業訓練校として、求職者・在職者の支援を行っています。
Excelの学習を行いながら、訓練生からの「仕事では自分で考えてグラフや表を作成して、資料を作ったりすることが多いので、実践的なことを学びたい」というお話があり、EXCELビジネススキル検定を導入しました。
私たちは2000年から職業訓練校として、求職者・在職者の支援を行っています。
Excelの学習を行いながら、訓練生からの「仕事では自分で考えてグラフや表を作成して、資料を作ったりすることが多いので、実践的なことを学びたい」というお話があり、Excelビジネススキル検定を導入しました。
Excelビジネススキル検定の問題は「第三者からの指示」をもとに、自ら工程を考えてデータを完成させ、解答をしていく検定だったため、私たちも導入を検討する際に、改めて訓練生が就職先で仕事をするうえで役立つ試験だと思い、従業員全員が良い印象を持つことが出来ました。
自由度が高い試験のため、訓練生だけでなく講師側にもたくさんの気づきがある学びができると思っています。最短の工程を考えたり、より簡単な方法を考えたり、様々な視点を持つことが学びの楽しさにつながっていると考えます。
訓練生には、ゴールへ向かって歩む道は複数あることを感じてもらっているところが導入して良かったと感じることです。その道を自分で決めることができるので主体性を持って行動することにつながっていると感じます。
仕事でExcelを使うことに不安を覚えている方や、具体的な資料作成をしたいと思っている方が多く受験しています。私たちも訓練中は、可能な限り訓練生が使いたい機能や思い描く行程で進めるようにしています。訓練生にその場で問いかけて進めていきますので訓練生の考える力の向上や自信につながるようになればいいなと考えています。
主催・認定 | ソフトウェア活用能力認定委員会 (Certify Software Literacy Qualification Test Committee) |
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試験名 | Excel®ビジネススキル検定 (Excel®Business Skills Qualification Test) |
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試験目的 | ビジネス実務におけるMicrosoft Excel®の活用技能および効率的に表計算処理を行う手法を考え、実行する能力を認定します。 | ||||||||||||||||||||||
認定基準 | ■エキスパート Microsoft Excel®を用いて、ビジネスシーンにおける複雑な業務や問題を短時間で表計算処理することができる。ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する高度な技能を駆使して効率的に業務処理を行い、問題を解決する実践的な技術を有している。 ■スタンダード Microsoft Excel®を用いて、ビジネスシーンにおける業務や問題を短時間で表計算処理することができる。同時に、ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する基礎的な技能を活用する技術を有している。 |
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受験資格 | 学歴、年齢等に制限はありません。 | ||||||||||||||||||||||
試験時間 | エキスパート級:60分 スタンダード級:40分 |
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出題数 | 全級:大問3題 大問ごとに1~5程度の設問を出題 |
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得点算出方法 | 大問ごとに、「正確性」「効率性」の2つの得点を合計します。(大問1題:120点) 1.正確性 各設問に対する解答の正誤による得点(100点) 2.効率性 「正確性」に「解答時間に対する時間係数」を掛けて求められる得点(20点) ※問題ごとに切り捨てで算出
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合格基準 | 全級:全問の合計得点において210点以上(360点満点) | ||||||||||||||||||||||
実施環境 | 推奨OS:Windows11、10、8.1 ※Mac OSは非対応 | ||||||||||||||||||||||
対応バージョン | Microsoft Excel®2016、2019、2021、Office365 | ||||||||||||||||||||||
受験料 | エキスパート 7,500円 スタンダード 6,500円 |
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試験結果 | 解答データの送付後、約2週間※でCERTIFY ONLINEにて合否結果をお知らせいたします。 試験会場にて受験者に「通知許可」を行うことで、受験者が結果確認できるようになります。 受験者全員に「試験結果のおしらせ」を、合格者には「デジタルバッジ」と「デジタル認定証明書」を発行いたします。 ※時期によっては結果通知までの期間が前後します。ご了承ください。 |
エキスパート | ビジネスシーンで想定される事象を取り上げた問題文を読み解き、提示されたファイルを使用して短時間で効率的に表計算処理を行い、問題を解決することができる。 ・Excelの様々な機能への高い理解があり、問題解決のために、適切な機能を選択できる。 ・短時間で効率的に操作ができる。 ・数式に関する知識があり、自在に活用してデータの集計ができる。 ・集計した結果から、状況を読み解き、分析ができる。 ・データの誤りを見つけ出し、修正することができる。 |
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スタンダード | ビジネスシーンで想定される事象を取り上げた問題文を読み解き、提示されたファイルを使用して短時間で効率的に表計算処理を行い、結果を求めることができる。 ・Excelの基本操作の理解があり、適切な機能を選択できる。 ・短時間で効率的にデータの集計ができる。 ・四則演算、簡単な関数の知識があり、これらを活用してデータの集計ができる。 ・ビジネス図表の知識を有し、提示されたデータから適切なグラフを作成することができる。 ・印刷設定の機能の知識があり、提示されたデータを帳票として適切な形に変更し、印刷する設定を行うことができる。 |
監修 サーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会
発行 日本能率協会マネジメントセンター
定価 2,200円(本体2,000円+税10%)
2023年11月1日発行 B5判・240ページ
Excelビジネススキル検定の公式教材です。
スタンダード級・エキスパート級の両方に対応し、解説・課題演習・模擬問題を各級1回分収録しています。
Excelの素材により、確認・操作をしながら効果的に学習を進められます。
本文サンプルを見る >
https://sikaku-uketuke.jp/users/login より、アカウントの登録をお願いします。
CERTIFY ONLINEより、会場申請をお願いします。
※ソフトウェア活用能力認定委員会で申請済のお客様は、「3」へお進みください。
CERTIFY ONLINEより「受験申込」をいただきます。
①試験日が決まりましたら、実施する試験ごとにCERTIFY ONLINEから「試験IDの発行」を行います。
受験者に「会場コード」と「試験ID」をお伝えください。
②すべての受験者の「受験申込」が完了しましたら、CERTIFY ONLINEより、正式なお申込みとお支払い手続きをお願いします。
サーティファイより、試験実施のための試験資材を送付いたします。
WBTの場合、サーティファイ認定試験事務局より試験準備に関するメールをご案内いたします。
試験実施マニュアルに従い試験を実施ください。
試験終了後に受験者の解答データを回収し、CERTIFY ONLINEより試験実施の報告をお願いします。
なお、受験者自身が試験問題をダウンロードした場合は、解答データが自動でアップロードされますので試験監督が解答データをアップする必要はございません。
試験後2週間以内を目安に、団体担当者宛に結果通知メールが送信されます。
ご担当者はCERTIFY ONLINEより、試験結果一覧をご確認いただけます。
試験会場にて受験者に「通知許可」を行うことで、受験者が「資格受付ONLINE」のマイページから結果確認できるようになります。
受験者全員に「試験結果のおしらせ」を、合格者には「デジタルバッジ」と「デジタル認定証明書」を発行いたします。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://sikaku-uketuke.jp/portal/certify/kj_users/login より、アカウントの登録をお願いします。
試験のお申込申請は、各都道府県の「随時試験会場」にて承ります。
受験を希望する随時試験会場にて、受験日の調整、試験料金のお支払いをお願いいたします。
「資格受付オンライン」のマイページから「受験申込」を行います。
2.にて受け取る、「会場コード」と「試験ID」を使用します。
お支払いが完了し、全ての手続きが完了した段階で、随時試験会場の試験実施担当者が「試験申込の確定」を行います。
随時試験会場と調整いただいた試験日・場所で受験ください。
※身分証および、その他試験会場から指定されたものがあればご用意ください。
試験終了後1ヶ月以内を目処に、試験結果のお知らせが来ます。受験者は「資格受付オンライン」のマイページにログインし、合否結果をご確認ください。
●受験者全員に「試験結果のおしらせ」をデータで発行します。
●合格された方には、「デジタルバッジ」と「デジタル認定証明書」が発行されます。
上記は「資格受付オンライン」マイページよりご確認いただけます。