サーティファイは、 障がいのある方の「働きたい!」を応援しています。 サーティファイは、障がいのある方々が「自分らしい働き方」を実現できるよう、資格検定試験を通して障がい者の就労を応援しています。

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こんな不安・お悩みありませんか?

こんな不安・お悩みありませんか?

FOR CONFIDENCE

一般就職の自信に繋がります

安心いただける制度のもとに、
これまで多数の就労移行支援事業所様にご利用いただいております。

[活用されている試験]
  • Excel®表計算処理技能認定試験
  • Word文書処理技能認定試験
  • PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験
  • Access®ビジネスデータベース技能認定試験
  • Webクリエイター能力認定試験
  • Illustrator®クリエイター能力認定試験
  • Photoshop®クリエイター能力認定試験
  • コミュニケーション検定

FOR COMPANY

障がい者の就労を支援する事業者の皆さまへ

サーティファイの主催する認定試験には、事業者や利用者の皆さまにとって様々なメリットがあります。

  • MERIT 01 「障がい者特別措置制度」の適用が可能です

    からだが不自由な方に対し、制限時間の延長や付添者の同伴を許可しております。また、通いなれた施設で受験できるので、初めて行く会場への移動に、余計な不安や緊張がありません。詳しくはこちら

  • MERIT 02 一般就職の自信につながります

    人材採用において、パソコンスキルを重視する企業は少なくありません。サーティファイの認定試験は、ビジネスで役立つ実践力と応用力を証明します。また資格の取得により、障がい者本人の自信にも繋がります。

  • MERIT 03 認定会場の登録は無料です

    認定会場の登録には一切費用がかかりません。最低受験者数などの制約もないため、無理なく導入可能です。認定会場の詳細はこちら

  • 就労移行支援施設にお通いの方

    お通いの事業所にて当該検定を受験できない場合は、以下より資料をご請求いただき、事業所のご担当者さまにお渡しください。お通いの事業所が認定会場になることで、ご受験が可能になります。

SYSTEM

障害者特別措置制度について

サーティファイの各認定委員会では、障がいのある方にも安心して受験いただけるよう、試験時間延長等の特別措置制度を設けております。特別措置の例につきましては、以下をご覧ください。

障害者特別措置制度の例

対象者 特別措置の例
肢体障害者
  • 試験時間の延長
  • マークシート記入が困難な受験者の場合、受験者が解答用紙に記入した解答を実施責任者がマークシート用紙に転記
  • 車椅子の持参使用
  • 試験室入り口までの付添者の同伴
視覚障害者
  • 試験時間の延長
  • 試験問題冊子の拡大コピーを配布(※)
  • 拡大鏡等の持参使用
  • 照明器具等の使用
  • 試験室入り口までの付添者の同伴
精神障害者
発達障害者
  • 試験の一時中断
聴覚障害者
  • 注意事項等の文書による配布(試験監督が口頭で指示する事項を文書にして配布)
  • 試験室内の座席を前列に指定
  • 補聴器の持参使用
その他 受験者の方の状況、特別措置の申請内容により検討します。

※設問・問題をパソコン上で表示する(冊子を使用しない)試験の場合は、パソコン画面で文字サイズ(または解像度)を変更して実施。
※上表の特別措置は例であり、試験会場の環境・設備によっては対応が困難な場合もありますので、ご了承ください。

CASE

就労移行支援事業所さまの検定試験活用事例

就労移行支援事業所さまの検定試験活用事例

就労移行支援事業所とらいわーく
理事長 菱谷 久美子様(写真左)
インストラクター 小川 紀子様(写真右)

慣れた環境で安心して受験できる検定試験として取り入れました

■障がいのある方が毎日通所する事業所で試験に向けた目標を設定でき、安心して受験できます。
■慣れた環境で受験できることは大きな安心感があります。
■採用の決め手は、パソコン操作機能、知識だけではなく「仕事で使える実践力を身につける」というビジネスシーンに最適な内容でした。

活用事例紹介はこちら

就労移行支援事業所 とらいわーく様は、札幌市から認可を受けた就労移行支援事業所です。
障害のある方の一般企業への就職をサポートするべく、PC操作や、ビジネスマナーなど、就業に必要なビジネススキルのご指導や障がいに合わせた働きかたの相談などを行っています。
2012年より、サーティファイが主催する「Excel表計算処理技能認定試験」「Word文書処理技能認定試験」
「PowerPointプレゼンテーション技能認定試験」「Accessビジネスデータベース技能認定試験」
「Illustratorクリエイター能力認定試験」「Photoshopクリエイター能力認定試験」をご採用いただいており、検定活用の目的や背景等についてお話しを伺いました。

検定試験を取り入れようと思ったきっかけは何ですか?

一般就労を目指す場合、どの業種・職種でもパソコン操作が必須です。Word、Excelを使用した事務処理、プレゼンにはかかせないPowerPoint、また、デザインソフトの操作が可能なことは就職後にも+αの実践力として大いに期待されます。応募書類に検定資格所持を記載することは、求人側にも大きな採用基準の目安になります。
また、障がいのある方が毎日通所する事業所で試験に向けた目標を設定でき、安心して受験できるので検定試験を取り入れました。

検定試験を活用することでどのようなメリットを感じていますか?施設側、受験者側それぞれの立場でお聞かせください。

就労を目指す障がい者にとって、慣れた環境で受験できることは大きな安心感があり、利用検討している方々にも就職への具体的なステップを示すことができます。 受験者側は、目標設定、試験への挑戦、合格等の体験で自信となり、就労活動にも意欲がわきます。事務職希望の方が多い中、試験対策中に自分にあった職種を再認識できる機会でもあります。
(※)とらいわーく様はサーティファイの試験会場として認定されています

Microsoft Officeの操作スキルを認定する検定試験は、サーティファイ以外にもいくつかありますが、サーティファイを採用された決めては何でしょうか?

サーティファイでは、パソコン操作機能、知識だけを身に付けるのではなく、「仕事で使える実践力を身につける」「どう使うか、どう活かすか」というビジネスシーンに活かせる内容が採用の決め手となりました。

ありがとうございます。とらいわーくさんは、のべ60名超のサーティファイ合格者を輩出され、中には最上位級にも合格された方がいらっしゃいます。合格率も合格するために工夫していることをお聞かせください。

当事業所での試験日は、受験者のペースに合わせ無理のないように設定をしています。受験希望者は各々、試験日までの対策スケジュール表を作成し、進捗状況を確認しながら進行、数回の模擬テストを実施してから受検に臨んでいます。
MS Officeトレーナー資格所持のスタッフが、毎週1回Word、Excelを中心としたOfficeプログラムを実施し実践的な操作を学び、自習訓練の際も質疑応答しながら進めています。
また、クイックマスター(サーティファイの公式テキスト)に沿ったIllusutrator、Photoshopのプログラムや、コミュニケーションプログラムを実施しておりOffice系、デザイン系、就活系と幅広くサーティファイを受験できるよう、日々のプログラム内容を工夫しています。

なるほど。そのように手厚いサポートを受けることができると、利用者さんも検定試験に挑戦しやすくなりますね。頑張って合格した利用者さんに認定証をお渡しする瞬間は格別だと思いますが、結果の発表や認定書のお渡しはそのようにされていますか?

とらいわーくでは、朝礼と終礼を毎日実施しています。合格者がいらっしゃる場合は、その際に認定証をお渡ししています。みんなの拍手が合格された利用者さんの自信につながり、次に検定試験に挑戦する方にとっては励みになっていると思います。

ありがとうございます。最後に、全国の就労移行支援施設に通われている方、または就労移行支援施設の利用を検討されている方に一言お願いします。

現在の就活で技術の習得が必須な状況にありますが、「PC操作ができる」ことを企業に認めてもらうにはまず資格が一番のアピールではないかと考えています。特性上、初めての場所では緊張しやすい方もいらっしゃいますが、ふだん利用している事業所でリラックスした状態で受検できるという強みがありますので、是非皆さんも挑戦してください。

就労移行支援事業所さまの検定試験活用事例

障がい者ITサポートおきなわ
職業アドバイザー
砂川 昭人 様

資格取得の学習により、自信がつきます

■資格を取得したことで、健常者の方達と一緒に自信を持って業務に対応できます。
■採用の決め手は、障がいが理由で急な体調の変動や、本人にしか使えない機器使用を申請できる制度など、障がい者に配慮された仕組みがあることです。
■資格取得の学習により知識と技能が高められ、能力を発揮することで仕事の幅も広がります。

活用事例紹介はこちら

障がい者ITサポートおきなわ様は、沖縄県浦添市にある雇用と就労支援の2つを兼ね備えた事業所であり、障がいをかかえていても社会に貢献したい方や、仕事や自立をするための準備をしたい方などの支援を行っております。今回は、弊社のOffice系試験やデザイン系試験をご採用いただいているなかで、その背景やご指導等についてお話を伺いました。

障がい者ITサポートおきなわ様が行なわれている事業内容について、簡単にご紹介ください。

一般就労に近い形で働く就労継続支援A型と、一般就職に向けた訓練を行う就労移行支援の2つを行い、障がい者を一般就労に結びつけるための活動を行っています。

障がいがある方が資格取得を目指すメリットについてご紹介ください。

資格を取得したことで健常者の方達と一緒に自信を持って業務を遂行することができます。

資格取得を目指して取り組まれた方の成功事例をご紹介ください。

重度障がいのために体調のコントロールが思うようにいかず、試験に向けた勉強が計画通りにできませんでしたが、熱心な指導員のもとで最後の追い上げを図りました。試験直前には急に血圧が下がり、気分が悪くなるアクシデントに見舞われながらも試験を敢行。最後の頑張りが功を奏したのか、思った以上の出来で無事合格できました。

Microsoft OfficeやWeb制作などデザインに関連する検定試験は様々な団体が主催しています。その中でサーティファイの検定試験を採用された理由をお聞かせください。

障がいが理由で急な体調の変動や、本人にしか使えない機器使用を申請できる「障害者受験特別措置」など、障がい者に配慮された仕組みがあることが決め手でした。また、サーティファイの検定試験は、実社会で活用できる実用的なスキルを身に付けることができる試験となっているため、障がい者でもより自信をもって就労することができるので、サーティファイの検定試験を導入しました。

利用者の方々が資格を取得するためにサポートされていることや工夫していることをご紹介ください。

個々のペースに合わせ、余裕を持たせた学習プランの提示や、大画面モニターを追加したり、キーボードが使いやすいような角度調整の台を設置したりしています。また、片手利用かつマウス操作が難しい方へのペンタブレット利用や、フットペダルスイッチの活用をするなど、利用者の方々が学習しやすい環境づくりを徹底しています。

最後に、全国の就労移行支援施設に通われている方、または就労移行支援施設の利用を検討されている方に一言お願いします。

資格取得の学習により知識と技能が高められ、能力を発揮することで仕事の幅も広がり、周りからの信頼も増えて仕事への意欲が高まると思います。
(障がい者ITサポートおきなわ様のホームページはこちら

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