実践だから、実践が分かる。
実践だから、実践が分かる。

実プロ、始まる。

POINT

POINT1

知識を踏まえた実践に特化

プログラミングスキルの積み上げを⽬的とした学習には、根幹に知識と技術スキルの習得が必要です。その上で開発経験を積むことにより、能⼒を形にして他者に伝える資質を⾝につけ、優れたエンジニアとしての魅⼒に繋がります。
仕様や条件に基づき求めるプログラムを考え記述する、プログラムを 「書く」 ⼒と、アルゴリズムの構造を理解することができる、プログラムを 「読む」 ⼒が⾝につきます。

POINT2

実証となる認定証を発行

実践プログラミング技術者試験を受験された方には、その証としてサーティファイ 情報処理能力認定委員会より 「認定証」 が発行されます。
また、全ての受験者の皆様に、出題分野別の正答状況、ならびに、認定基準や合格基準といった試験結果情報を提供しています。受験後の振り返りや、認定されたご自身の保有スキルの確認にご活用ください。

POINT3

「C言語」「Phython」の2大言語の試験を実施

メイン⾔語として今なお根強く基幹システムや組み込みシステムの開発に⽤いられる 「C⾔語」 と、「Top10 Most Popular Programming Languages」 でも⼈気最上位の 「Python」 に対応した試験を開始します。例えば 「並べ替え」 のプログラムをテーマにした出題では、C⾔語においては配列やポインタをつかって、Pythonではリスト、モジュールつかって解答する設問構成となっております。この構成によって、⾔語ごとの特徴を理解しているかを試験結果から測定することができます。

ABOUT

実践プログラミング技術者試験とは

プログラミングスキルの根幹にあたる 「ソースコードのコーディング力と読解力」 を伸ばすことにフォーカスした実技試験です。
444株式会社が提供するプログラミング学習プラットフォーム 「TechFUL」 を使用してプログラミングスキルを数値化し捉えます。

TechFULとは

「TechFUL」 は 444 株式会社が提供するプログラミング測定、スキルデータ管理、プログラミング授業・テスト・学習および、就職・採⽤活動を⽀援するプラットフォームシステムです。実際に画⾯上でプログラムのコーディングを⾏い、出題される問題の解答を⼊⼒し提出(コンパイル)することで、コーディングにかかった時間、ソースコードの正確性、コードの⽂量、コンパイル回数等の回答状況に関する情報を数値化できます。これにより、今まで捉えることが難しかったプログラミング学習の傾向や進捗、理解度を把握することができます。

INFO

教育機関/企業の方

当試験は 「団体受験」 にてご用意をしております。サーティファイが認定する試験会場になることで、任意の日時に試験を実施することができます。

個人の方

「TechFUL」 のご登録・ご利用をご検討ください。
「TechFUL」は学生・エンジニアなどの一般個人の方は無料でご活用をいただけます。
※検定試験のご受験をご希望の場合は、「団体受験」にてお受付となりますので、恐れ入りますが、一度お問い合わせをくださいますようお願い申し上げます。