過去の知識・スキルのバージョンアップに
会社員/40代/デザイナー スタンダード 合格
Illustrator®クリエイター能力認定試験を知ったきっかけと、受験に至った経緯を教えてください。
- デザインの部署に異動になったことが大きなきっかけです。Illustratorは過去に、職業訓練で操作を学んだことがありましたが、だいぶ時間が経っており、使うことができない機能がたくさんありました。最新のIllustratorの操作に追いつきたいという気持ちと、自分のモチベーションアップにもつながると感じ、受験を決めました。
どのように学習を進めましたか?
- 分かる操作もあるため、まずは問題から先に解き、躓いたところを主にテキストを読み込む、という手法で進めました。知らなかったことは、テキストで繰り返し学習しました。とにかく「実践」と思い、時間配分などにも気を付けて問題を解くことに重点を置きました。
この資格を今後どう活かしていきたいですか?
- Webや販促物をデザインする仕事をしているので、まずは仕事で活用したいというのが第一です。今まで少し遠回りしていた操作をかなり効率的にできるようになりました。作業時間が短縮できることで、より準備段階(情報収集しデザインを考える工程)に時間を使えるようになりそうです。
今後はIllustratorのエキスパートはもちろん、苦手意識の強いPhotoshopにも、サーティファイの資格を活用して挑んでみたいです。これから特に知っておかないといけない著作権の知識も、ビジネス著作権検定で補いたいですね。
受験してよかったことを教えてください。
- 基本的にだらけてしまう性格なので、試験日という期限を設けることで、勉強への追い込みをかけて無理やり?(笑)勉強できたことはよかったです。
Illustratorの使いこなしは諦めかけていたのですが、受験することにより、過去の古い情報をバージョンアップでき、またデザインに対する意欲が湧いてきました。やはり「知らない=出来ない」で諦めてしまうのは、とてももったいないなと思いました。
これから受験される方に、メッセージをお願いします。
- どちらかというと若い方や初心者の方が資格をとるイメージがありましたが、私のように「昔からIllustratorを使っているもののバージョンアップできていない方」にこそ受験してほしいと思いました。こんなにも効率が上がるのかと驚いています。もう歳だしとか、今さら試験なんてて思わずぜひ検討してみてください。私にとってはすごく良いきっかけとなりました!
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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サンプル問題を
ダウンロードすることが
できます。
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