デザインを授業以外でも積極的に作ってみることが重要
大阪成蹊大学 芸術学部
上野 澄香 様
大阪成蹊大学は1933年に創立された、83年の歴史を持つ総合学園です。"桃李もの言わざれども下おのずから蹊(こみち)を成す"の建学の精神のもと、徳のある人物の養成を教育方針として、教育活動を展開されています。
大阪成蹊大学 芸術学部では、Illustrator®クリエイター能力認定試験、Photoshop®クリエイター能力認定試験を定期的に実施されており、今回の事例紹介では、芸術学部に所属され、Illustrator®クリエイター能力認定試験、Photoshop®クリエイター能力認定試験に合格された上野さんからお話を伺いました。
Illustrator® Photoshop®を学ぶきっかけをお聞かせください。
- 祖父が庭師をやっていた影響で、お庭を造ることに興味があり、空間デザインを行うことに興味を持つようになりました。その流れでイラスト制作にも興味があり、プライベートでも日常的に様々なデザイン制作を行っています。高校時代にも美術やデザインを学ぶ学科に所属していました。Illustrator®、Photoshop®は大学に入ってから学び始めました。
Illustrator® Photoshop®クリエイター能力認定試験を受験した感想をお聞かせください。
- 試験の結果には自信はありました。大阪成蹊大学では、Illustrator®、Photoshop®の操作方法に関する授業がとても充実しているので、基本的には授業をしっかり受けることで、検定にも充分対応できるものだと思いました。検定試験を合格するポイントとして、各問題の指示をしっかり読み込んで、内容を理解し、解答することが重要だと感じました。
Illustrator® Photoshop®を学んで、将来どのように役立てようとお考えですか?
- 私は住宅関係の業界に就職が決まっていますが、就職後は習得したスキルをもって、様々なデザインを制作し、世に出していきたいと思います。就職後は学ぶこともたくさんありますが、培ったスキルは直ぐにでも活用できるものと思いますので、その力を存分に発揮したいと思います。そしてより多くのお客様に、喜んでもらえるようなデザインを提供できれば幸せです。
今後受験を考えている方にメッセージをお願いします。
- 授業で操作方法を学ぶことはとても重要ですが、授業以外にも自分で作ってみたいと思ったデザインを積極的に作ってみることが重要だと思います。そうすることで、自然とソフトを使うためのスキルも向上しています。是非Illustrator®やPhotoshop®を使い、クリエイティブな時間を過ごしてみてください。
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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サンプル問題を
ダウンロードすることが
できます。
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