ジュニア・チアダンス検定は、所属スクールごとに、団体として受験することができる検定試験です。
受験を希望する皆さんは所属スクールでジュニア・チアダンス検定を行っているか確認のうえ、先生へ受験を希望する旨お伝えください。
※所属スクールにてジュニア・チアダンス検定を受験できない場合には、サーティファイ認定試験事務局へお問い合わせください。
サーティファイ認定試験事務局より、所属スクールの先生に検定実施のための資料をご案内します。
スクール生の指導・育成ツールとしてジュニア・チアダンス検定を活用してみませんか。
ジュニア・チアダンス検定は、皆様のスクールのスタジオを試験会場として受験できる検定試験です。
受験を希望するスクール生を募った後、以下の流れにしたがってサーティファイ認定試験事務局へ団体受験申込を行ってください。
導入ガイド入手
まずは「導入ガイド」をご請求いただき、検定の導入手順をご確認ください。「導入ガイド」の資料は無料です。
公式ブック
「導入ガイド」にしたがって、団体にて必要部数をとりまとめて、団体単位で注文して下さい。
指導・練習
公式ブックをお手本に指導・練習します。課題ダンス(1級~5級)の演技見本(ダイジェスト版)
団体認定
最初に1度だけ行う手続きです。「導入ガイド」にしたがって申請してください。
検定開催
検定開催の詳細は団体認定登録完了後に送付される「開催マニュアル」をご覧下さい。
スクール生の指導・育成ツールとしてジュニア・チアダンス検定を活用いただけるスクールの皆様を募集中です。
目標(=級)を達成する経験で子どもたちに"できる"自信をつける契機
ジュニア・チアダンス検定は、選別の為のテストではなく、子どもたちの指導・育成ツールとなり得る検定試験です。
自分にあった段階の級に合格していくことで、自身の成長の軌跡を確認し、目標に向かって努力していくことの大切さ、そして達成することの喜びを知ってもらい、生きる自信につなげることを経験してもらう契機としていただけます。
基本と技術、そしてマナー。チアリーダーとしての要素を総合的に評価する指導ツール
ジュニア・チアダンス検定は試験監督の前で演技をする実技試験です。指示に従ってレディ、ハイVなどのポーズをする「基本動作(アームモーション)」、音楽に合わせてパフォーマンスをする「規定ルーティーン」だけではなく、挨拶ができること、笑顔でいること、身だしなみが整っていることなどチアスピリットに通じる「マナー」についても評価されます。
チアリーダーが大切にしている笑顔で人を応援する気持ちも含めたトータルな指導ツールとしてご活用いただけます。
スクールのスタジオが受験会場 試験日は自由設定
ジュニア・チアダンス検定は、いつものスタジオを受験会場とすることができます。
受験のために他の会場への移動は必要ないので、子どもたちは日々レッスンを重ねた環境で安心して受験することができます。
また、曜日や時間の制限なく、スクールのスケジュールに合わせて試験日を自由に設定することができます。
そのため、大会や発表会などの日程に影響されることなく、ジュニア・チアダンス検定の試験を行うことが可能となります。
※受験会場となるためのスクールの費用負担はありません。
スクールの皆様のメリットや手続方法などをご案内する詳細の資料を準備しております。お気軽にご請求ください。