試験活用事例
多くの団体様より、Webクリエイター能力認定試験をご活用いただいています。(順不同)
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長野平青学園 様
情報ビジネス・デザイン科 グラフィック/Webデザインコース 柳沢有香 様(指導教員 柳澤卓美 先生)
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活用方法
長野県長野市にある情報・医歯薬・ビジネス専門学校である長野平青学園で、Webデザイナーを目指して学習している柳沢有香さん(19歳)はWeb制作に関する知識・技術を習得するために、Webクリエイター能力認定試験、Illustratorクリエイター能力認定試験、ビジネス著作権検定を取得。これら3つの知識を横断的に習得したことで、Webデザイナーとしての基礎を固め、さらに高い技術を目指して学習に励んでいる。
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株式会社リンクアカデミー 様
事業内容:キャリアスクールの運営、企業研修
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活用方法
リンクアカデミーで学ぶ受講生が、ITスキルの基礎および実践活用スキルを身につけたことを客観的に証明するために受験。資格取得により、就転職、キャリアアップなどを有利に進める武器として活用。 ビジネス実務力を確実に向上させる同社の指導内容との連動性の高さから全校でサーティファイ試験の受験を推奨。
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京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン学科 様
沿革:1944年短期大学部の前身となる光華女子専門学校開設。1955年光華女子専門学校を短期大学に移行。2006年ライフデザイン学科を設置。
設置学部:短期大学部(ライフデザイン学科、こども保育学科)、文学部(大学)、人間科学部(大学) -
活用方法
2年次前期に「インターネット演習Ⅰ」を、後期に「インターネット演習Ⅱ」を履修した学生を対象に試験を実施。授業は、前期、後期とも週1コマ(1コマ90分)。授業を通じて、Webに関する技術やWebサイトの制作といった実践的なスキルを習得し、その成果を定量化するために受験に臨む。 試験に合格することで習得したスキルが客観的に証明できる他、授業を受講する学生の学習に対するモチベーションの向上にも役立っている。
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デジタルハリウッド株式会社 様
事業内容:次世代のクリエイター、デザイナー、プロデューサーの養成機関としてスクール、大学、人材紹介事業を展開。
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活用方法
日本初の産学協同クリエイター養成スクールとして1994年に開校。Web、CG、DTPなどの講座を1年制・選抜制「本科」から、3カ月~6カ月の「総合Proコース」としてラインナップしている。 サーティファイ試験は、各講座、コースの受講生が受験(希望制)。受講生が講座の理解度を客観的に把握し、クリエイターとして必要とされる基礎知識と実践力の証明として受験している。
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東京情報大学 様
沿革:1988年、学校法人東京農業大学が、次代の情報エキスパートを育成するために千葉市に設立。「現代実学主義」を教育理念として、時代の変化に敏感に対応できる有為な人材の輩出を目指す。
設置学部:総合情報学部(情報システム学科・環境情報学科・情報ビジネス学科・情報文化学科) -
活用方法
環境情報学科鈴木英男准教授主管のもと、実社会で通用するホームページ制作能力の習得と、これに伴う就活サポート、及び日常学習の動機付けといった観点により採用。 受験前には、学科主催の「模擬試験」などの試験対策指導を実施し、合格率の向上を目指している。