受験の声|AI検定|資格検定のサーティファイ|あなたのスキルアップを応援します|

AI検定

  • よくある質問・お問い合わせ
  • ログイン
  • 資料請求はこちら

サンプル問題はこちら

AI検定

MENU

資料請求

よくある質問・お問い合わせ

受験者の声

AI検定を公開試験で受験された社会人の方にお話をお伺いしました。

最新の AI 知識にアップデート

大手 SIer 企業
システムエンジニア

匿名 受験者 様

― AI検定合格おめでとうございます。受験者様は現在、どのような業務に取り組んでおられますか。

受験者様
システムエンジニアとしてAIソリューションの企画・提案等に携わっています。

― 業務としてAIに関わっておられるのですね。ご所属先のAI導入のご状況はいかがですか。

受験者様
画像解析やデータ分析等のAIを使った様々なシステムの導入が進んでいます。

― 幅広いAIという分野の中で、受験者様が業務上特に知る必要性を感じておられる領域などはございますか。

受験者様
特に画像による異常検知の分野については、アルゴリズムなど仕組みまで理解しておく必要があると感じています。

― AIやITに関心をお持ちになったきっかけは何でしたか。

受験者様
大学時代にコンピュータサイエンスを専攻していたため、IT系の企業に就職しました。
また、ディープラーニングによりAIが盛り上がっているため、今後のキャリアとして、AIエンジニアの道に進むことを選択しました。

― AI検定をお知りになったきっかけや、受けてみようと思われた背景をお聞かせください。

受験者様
既にG検定を取得していたのですが、合格したのが数年前で、だいぶ内容を忘れてしまっていることと、最新のAIに関する知識を得たいと思い、受験しました。

― AI検定受験にあたり、どのように試験対策の学習をされましたか。

受験者様
G検定の参考書の復習と、MANABI JOURNEYの動画講座「AIリテラシー講座【 AI検定 対応】」で対策しました。
MANABI JOURNEYの教材は、AI検定のWebサイトで紹介されているのを見て、効率よく試験対策の学習を進められそうだと思い、対策を始めた当初から使用しました。
動画を1.5倍速で視聴し、理解が曖昧な点はノートにまとめて繰り返し復習する形で、トータルで8時間ほど学習したと思います。

― 「AIリテラシー講座【AI検定対応】」を受講されたご感想をお聞かせください。

受験者様
講義の説明や図など、わかりやすかったです。
説明が簡潔にまとめられていて動画も1つ1つが短かったので、集中力を切らさず学習を進めていくことができました。
試験では重箱の隅をつつくような問題や奇問は出題されなかった印象ですので、この講座で基礎を固めれば十分合格できると感じました。
私は満点を目指して学習しましたが、満点は取れなかったので、再度復習したいと思っています。

― 公開試験は「リモートWeb テスト」による在宅・在社受験形式でした。また、認定証もデジタル化されています。「リモートWeb テスト」でのご受験と「デジタル認定証(オープンバッジ)」について、ご感想をお聞かせください。

受験者様
自宅でのオンライン受験が初めてだったので少し不安がありましたが、準備もわかりやすく、最初の設定も特に難しいことはありませんでした。
試験中は目線には注意していましたが、特に不便さは感じず、スムーズに受験できました。
オープンバッジについては、まだ使う場面はありませんが、今後オープンバッジが増えていくと思いますので、資格の証明などに使っていきたいと思っています。

― ご受験を経て、日常生活や業務の中で何か変化はありましたか。

受験者様
AIの知識がアップデートできたので、業務で出てくる用語についても即座に理解して会話できるようになったと感じています。

― ありがとうございます。お役立ていただけているようで何よりです。
AI 検定は、これからの社会で「AI について学習すること」や「検定試験によって客観的な知識水準を示すこと」の意義はいっそう増していくという考えのもと、実施しています。受験者様は、この点についてどのようにお考えですか。

受験者様
現在のAI ブームに対しては、人それぞれの見方や考え方があるかと思いますが、AIを用いたシステムは既に多数稼働しており、今後も増えていくと思います。
現在のようなブームはいずれ去るのかもしれませんが、AIがシステムに組み込まれていることが当たり前になると思いますし、AIやAIに関連するデータ分析、統計等が、今後は必須の知識になると思います。
早めにAI の勉強をし、資格取得などで客観的な知識の証明をすることで、市場価値の高い人材になれるのではないかと思っています。

― すでにAI活用に取り組んでおられる受験者様から見て、AI活用のポイントや展望についてはどのようにお考えですか。

受験者様
AI は万能ではないですが、まずは積極的にAI を使って試してみることが良いと考えています。
特に私は製造業向けの案件に携わっているので、後継者不足や人手不足への対策として、画像認識や異常検知などのAI 技術の有用さ、将来性を感じています。

― 最後に、これからAI 検定を受験される方に向けて、応援のメッセージをお願いします。

受験者様
試験合格は手段なので、AI 検定を取得した後に、試験勉強の過程で習得した知識をどう活かすかを考えることで、学習が捗り、楽しく学べると思います。

インタビューにご協力いただきありがとうございました!




プライバシーマーク

© Certify Inc. All Rights Reserved.

ページの先頭へ