「コミュニケーション能力の可視化」に最適な検定試験
日本経済団体連合会が毎年行なっている「新卒採用に関するアンケート」の調査では、企業が採用選考にあたって最も重視している能力は、9年連続で「コミュニケーション能力」がトップとなっています。
また、株式会社マイナビが社会人1年目~10年目の就業中のビジネスパーソン332名を対象に行った調査では、今の自分に不足している能力として「コミュニケーション能力」がトップとなっています。
さらに、株式会社GABAが20~49歳のビジネスパーソン1,000名に対して行った調査では、今後身につけたいビジネススキルとして「コミュニケーション能力」がトップとなっています。
これらの調査結果は、ビジネスシーンにおいてコミュニケーション能力がいかに重要であるかを物語っています。 また、同時にいかに身につけにくく、成果が測定し辛い能力であるかも示しています。
サーティファイ コミュニケーション能力認定試験委員会が主催する各試験では、この「コミュニケーション能力」を構成する要素に対して一定の基準を設け、第三者の視点で客観的に受験される方々の保有スキルを測定・評価しています。 これにより「コミュニケーション能力が身についたことを可視化すること」ができ、その結果、ビジネスシーンにおける円滑なコミュニケーションを可能としています。