実生活でも役立ち、
魅力ある社会人に一歩近づける
仙台青葉学院短期大学 教授
小形 美樹 様
本学では、「高いコミュニケーション能力を身につける」ことを教育目標の一つに掲げています。しかし、学校や家庭など狭い人間関係の中で過ごしている学生には、社会に出てからどのようなコミュニケーション能力が必要となるか、イメージがつきません。 コミュニケーション検定は、新入社員などが実際に遭遇するような場面を取り上げ、コミュニケーションの取り方を考える問題が出題され、また、合格証を手にすることが、学生の自信にもつながるので、受験を推奨しています。
A.「思ったより、難しかった」とか、「文章を読むのが大変だった」などの感想が聞かれます。普段はメールで短い文章のやり取りをすることが多いので、問題文に戸惑うことも多いようです。だからこそ、合格したときは、大喜びです。
A.コミュニケーションをとるのが上手な人は、どんな配慮をしているかなどを普段の生活の中で観察しておくと、検定試験の事例問題に対応できるだけでなく、実生活でも役立ちますし、魅力ある社会人に一歩近づけると思います。
© Certify Inc. All Rights Reserved.