コミュニケーション検定を受験して
株式会社五藤光学研究所
西村 康子 様
A.転職活動に際し、スキルアップをはかり自分に自信を得るためにと、受験いたしました。
大抵の企業や職種でもコミュニケーション能力を重要視している昨今、その能力をカタチとして提示できるこの検定はとても意味のあるものだと思います。
様々な角度からコミュニケーションスキルを勉強したことにより、新たな発見や、襟を正される事も多く、勉強してみて本当によかったと思います。
A.勉強期間は3カ月くらいです。
コミュニケーション検定のテキストにある例題のほか、同時進行で電話応対技能検定、秘書検定などの勉強を少しずつですがコツコツとしておりました。
最近はスマホアプリやtwitterなどでも勉強が出来るので、移動時間やちょっとした空き時間を有効に使うクセをつけました。
また、年の功といいますか、やはり今までの経験や知識で分かっている事も多く、ある程度の点数はとれます。
早めに過去問題などを解き、自分のレベルを早々に知っておくことでその後の勉強方法の選択しやすくなると思います。
私は転職活動に際し『コミュニケーションスキルには自信があります』などと自分の長所をアピールしたくても、なかなか気恥ずかしさや、少し傲りがあるのではないか、など悩むことしきりでした。
そんな折に、このコミュニケーション検定の存在を知り、それを資格として表せるのならこんないいものは無い!と飛びつきまして受験に至りました。
どんな職種、どんな企業でも重要視されるスキルとして、堂々と資格欄に書けとても重宝しました。
おかげ様で結果内定を3つとり、早速転職に大成功しまして、嬉しい春を迎えております。
今後決して無駄になることはないコミュニケーションスキルの一目でわかる資格として、とってもオススメです!
これから新たな職場環境になりますので、そちらで人間関係を構築していく上でも、しっかりと学んだことを活かし、この先の業務にも末永く役立てたいと考えております。
もちろん仕事以外でも全ての社会生活において活かしてゆけるものだと思います。
大人の女性としても、そしてひとりの日本人としても、いい意味でプライドを持ち、心を込め、人との関わりを大切にし、そしてさらに精進してゆけたらと考えております。
春からは プラネタリウム施設の学芸員として、企画運営の仕事につきます。
コミュニケーション検定で学んだ知識を十二分に活かし、来てくれた方達に心から笑顔になっていただけるような、そんな施設運営に取り組んでいきたいと思います。
学べて本当によかったです。
ありがとうございました。
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