コミュニケーションには思いやりが必要と実感
Y.O 様
会社員/30代/経理
上級 合格
A.知ったきっかけは、勤め先の資格奨励制度です。以前、コミュニケーション検定の初級に合格しまして、さらに上位級に挑戦しようと思いました。経理部門で働いていますが、日々高度なコミュニケーションスキルの必要性を感じています。例えば、決算書を作成するために会計仕訳を計上します。その仕訳の元となる資料は、他事業部門からいただくことが殆どであり、必然的に、依頼をしたり、誤りがあれば修正をお願いしたり、提出期限を遵守させたり、とコミュニケーションが生じます。また、監査法人や顧問税理士などの外部の専門家とも密なやり取りが必要です。このような環境で、自身のコミュニケーションスキルの向上やレベルを把握するために受験しました。
A.経理部門として、他事業部門や監査法人とコミュニケーションをとる際に、スキルを活かせると思います。
問題を見ていると、コミュニケーションには、思いやりが必要なんだと実感しました。
昨今ではきちんと自分の意見を主張するべきだという風潮がありますが、一方で、我が儘や自分勝手ではいけません。他人の目を過度に気にする必要はないですが、最低限として相手の立場ならどう思うかな、という観点はいつになっても必要だと思います。もちろん、自分の心も守る必要があります。
A.昨今重要視されるコミュニケーション能力を客観的に測れる資格試験です。ご自身のコミュニケーション能力はどれくらいか、ぜひ試していただきたいと思います。また、就活や転職活動の面接対策にもご活用ください。
© Certify Inc. All Rights Reserved.