A．仕事で人事の採用担当をしていますが、応募者の面接前の、「カジュアル面談」を担当することとなったのがきっかけです。求職者とコミュニケーションをしっかり取り、選考の意向を上げていく役割を担うため、何か役に立つ資格がないか探していました。ネットでいくつかキーワード検索し、コミュニケーション検定に辿り着きました。
元々コミュニケーションには自信がありましたが、サンプル問題を解いてみた際に、知らないことがたくさんあり驚きました。もっと自信をつけるために、基礎からコミュニケーションを学びたいと思い、受験を決めました。

A．書籍版の『コミュニケーション検定 公式ガイドブック＆問題集』とサンプル問題を使いました。仕事と家庭もあり、中々時間が取れない状況が続いていましたが、問題集を使って毎日1時間ずつ、2週間学習しました。

A．当初の目的通り、カジュアル面談で求職者とお話しする際に活用したいです。学んだことを活かし、相手の人柄や雰囲気によって、コミュニケーション手法を使い分けることができそうです。また、コミュニケーションの知識はより向上させていきたく、他資格の取得なども含め、日々スキルアップしていきたいと思います。

A．コミュニケーションと一口に言っても、中には様々な手法があることを学ぶことができました。今後は面談・説明会・面接と異なるシーンで求められるコミュニケーション手法を使い分けて実践していきたいと考えております。

A．コミュニケーションに自信がある方でも、そうでない方でも、ぜひ受けていただきたい試験だと思いました。自宅で受けることができますし、仕事はもちろんのこと、日常生活でも役に立つことが学べるため、自分が人としてステップアップすることもできると思います。