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試験運営・作問ポリシー

■試験実施・運営方法について

「実践日本語コミュニケーション検定」「実践日本語コミュニケーション検定ブリッジ」の団体受験制度は、次の方法で試験を実施・運営しています。

  • 1.受験を希望する団体は、「認定会場」として登録をサーティファイに申請
  • 2.サーティファイは、団体から申請された内容に基づき受験会場としての審査を行い、審査を通過した団体に対して「認定会場証書」を発行
  • 3.「認定会場」として登録された団体は、認定試験事務局が定める各種制約事項(個人情報保護に関する制約事項、試験実施運営に関する制約事項)及び受験会場規約を遵守し、「試験実施マニュアル」に従い、試験を実施・運営
    日本国外の試験についても、海外の実施運営団体の指導・監督のもと、「試験実施マニュアル」に従い、厳正に試験が実施されています。

詳しくは下記をご覧ください。
株式会社サーティファイ開示情報 Ⅲ実施手続き 2.試験実施

■試験問題の作成方法について

「実践日本語コミュニケーション検定」「実践日本語コミュニケーション検定ブリッジ」は、各界の専門家で構成された認定委員会が資格を認定しており、第一線の識者が試験のクオリティを保持しています。

試験問題は、次の方法で作成されています。

  • 1.認定委員会の委員から意見提示を受け、試験要項を決定
  • 2.各分野の専門家から作問委員を選定し、作問委員に問題原案を委託
  • 3.作問委員とは異なる専門家から検証委員を選定、作問委員から提示された試験問題原案の検証を委託
  • 4.作問検討会議を開催し、検証後の試験問題原案を検討
  • 5.作問検討会議で提示された意見をもとに、試験問題原案を修正
  • 6.校閲者により、表記表現・誤字脱字等を検証
  • 7.最終検証を経て、試験問題完成

詳しくは下記をご覧ください。
株式会社サーティファイ開示情報 Ⅱ実施内容 3.手段等 (3)試験問題の作成方法


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