サーティファイの資格検定試験を活用されている団体の事例をご紹介します。
ヤマダパソコンスクール
法人事業部 柴田 恵理子 様
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ヤマダパソコンスクール
法人事業部 柴田 恵理子 様
ヤマダパソコンスクールは、大手家電量販店のヤマダデンキが運営する、全国70店規模のパソコンスクールです。パソコン初心者向けの講座・ビジネスユーザー向けの講座の他、2017年からは、小中学生を対象としたプログラミング講座や、お子様向けのパソコン基礎講座も開講しています。この度、法人事業部の柴田様に、サーティファイの資格試験について伺いました。
資格の講座から試験までを一貫して導入したかったからです。それまでヤマダパソコンスクールは、資格試験の講座自体は開講していても、会場としての機能は持っていませんでした。受講生が資格取得による就職・転職を目指して通われていても、試験は別の会場で、とご案内していることに課題感がありました。そこで、ジュニア・プログラミング検定の導入時に会場登録が可能と知り、Office関連の試験も一緒に広げていこうと、導入を決めました。
初期費用や年会費がかからない点がとても魅力的です。他の試験も検討しましたが、初期費用や年会費がネックとなり躊躇することがありました。
また、サーティファイのWord・Excel・PowerPoint試験の出題傾向として、一から1つの作品を作り上げるので、自然と実用的・実践的なスキルが身につけられることにとても満足しています。試験のために勉強するというよりは、実践で役立つ勉強をしていれば試験に合格できるという傾向は、受講生にもお勧めしやすいポイントです。
60代・70代の方の受験もありますね。多いのは学生・ビジネスマンですが、Office学習の延長として、達成感を得るために受験を目指すシニアの方もいらっしゃいます。合格された際には、合格証を教室に貼っています。合格までは大変でも、その分達成感を得て喜んでいただけています。
転職を考えている若い方が、仕事でのパソコンスキル必須ということで、合格を目指してがんばっていました。自分でも気づかないうちにスキルアップできているようで、「パソコンが苦手だと思っていたけど、すごく楽しく勉強できている」とお声をいただいて、実際にWord・Excel・PowerPointの試験すべてに合格されていましたね。履歴書に書けても、それが身についているかどうかはまた別だと思いますが、サーティファイの資格試験というのは、実務に即した作りになっているので、「これだったらパソコンが使えると自信をもって言える」というお声をいただいています。
講師と受講生の協力をいただきながら、手洗い・マスク着用の徹底を行っています。ヤマダデンキの中にある教室なので、比較的天井が高いですし、防火対策の一環で壁の上部はすべて空いているので、密室状態にはなりません。また、密な状況を避けて予約数を制限したり、受講生の協力をいただいて学習時間の調整をしたり、場合によっては受講期間を延長したりしながら、不安を減らすような環境づくりを行っています。
サーティファイの試験は、まず受験料が安いです。また、難易度が高すぎず気軽に受けられること、実践的なスキルが身につく点が大きな魅力だと思います。試験対策講座も、他のP検やMOSの講座のご用意もありますが、お客様のご要望に応じてサーティファイの試験も積極的にお勧めさせていただいています。
▼ヤマダパソコンスクールのオフィシャルサイトはこちら
https://yamada-school.jp/pc/
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