団体受験
サーティファイ団体受験制度とは、企業・各種法人・教育機関などの団体が、設置・保有する施設または受験者のご自宅において所属する社員・受講生・学生などを対象に団体単位で試験を実施する制度のことをいいます。団体受験を行うことにより種々の優遇制度を受けることが可能になります。
■受験会場の認定
団体受験を希望する団体は、自らが設置・保有する施設を試験会場とした申請を行い、 サーティファイ「認定試験会場」となる必要があります。
申請条件 |
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費用 |
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申請事項に基づきサーティファイ認定試験事務局にて審査を行い、認定試験会場として認められた団体には、次の特典が付与されます。
認定試験会場特典 |
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■団体受験制度概要
団体受験を希望する団体は、下記内容に基づき試験を行っていただきます。
団体受験会場 | |
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受験者 | 団体に所属する内部受験者のみを対象として試験を実施 |
告知方法 | 受験団体にて紹介 | 受験人数 | 1名からの受験が可能 |
試験実施 |
・マークシート試験(会場実施) 団体担当者による試験監督にて実施 ※初級、上級のみ ・Webテスト(会場実施) 団体担当者による試験監督にて実施 ・リモートWebテスト(在宅実施) AIによる試験監督にて実施 |
試験実施 | 各団体にて試験監督官を配置 |
試験日時 | 各団体にて任意に設定 |
受験申請締切 |
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■受験会場の役割
会場申請を提出いただいた団体が保有する施設を試験会場(団体受験会場)として試験を実施する制度が団体受験です。試験当日は、団体で監督者の配置や受験者の管理などサーティファイ認定試験事務局の指示に従い、試験運営の一部を行っていただきます。
■受験会場規約について
- 施設と備品、及び監督者などの人員は、責任をもって確保すること。
- 届け出た団体受験申込書の記載内容に従い、認定試験(検定)を実施し、これを変更する場合には、事前に認定試験事務局の承諾を得ること。
- 適切な採光と静粛性を確保し受験者が試験に集中できる環境を整えること。
- 試験は認定試験事務局からの指示にしたがい公正かつ厳正に、不正が起こらないよう実施すること。
- 試験会場において個別判断を要する事態が生じた場合は、必ずその事態を認定試験事務局に連絡し、会場担当者の判断による行動を行わないこと。
- 試験部材等の配布・回収に注意し、部数管理を徹底すること。また、試験前後における問題冊子の保管においては、責任者以外の目に触れないように管理すること。
- 試験問題に関して、これを複写・複製せず、また他人にこれを伝え漏洩しないこと。試験終了後、認定試験事務局への返送物以外の資材等は、実施責任者の管理のうえ廃棄すること。
- 個人情報の取扱いには細心の注意を払い「個人情報保護に関する誓約事項」を遵守すること。
- 認定試験事務局からの運営に関する問い合わせに対して全面的に協力すること。
- 株式会社サーティファイが発行する広報物に申請・実績会場として、団体名を記載することを了承すること。
※ただし、会場申請時に掲載不可の旨の申し出があった場合を除く。
■受験人数
会場申請により、試験会場として登録した団体であれば、1名から受験が可能です。
■再受験について
同一試験、同一級の受験申込は、試験実施期間中において1回のみ可能です。
※2回以上受験を希望される場合は、別途お問合せ下さい。
■障がい等のある方への特別措置制度について
サーティファイでは、障がい者の皆様が試験を受験できるよう、特別措置制度を設けています。障がい等のある方への特別措置について、サーティファイ認定試験事務局までお問い合わせ下さい。