「落とし穴」を知ることで、より高みに!
リコーITソリューションズ株式会社 会社員
宮下 元利 様
A.所属事業部の新入社員が、新入社員教育の一環でC言語の学習をした後にC言語プログラミング能力認定試験を受験していると知りました。
私自身の現状のC言語のスキルレベルを確認するために受験しました。
A.約10年扱ってきたC言語のスキルが実際にはどの程度通用するのかを試すために受験しました。
1級は実技試験なので、限られた時間でどれだけのアウトプットが出せるのかを確認するのが目的です。
2級の試験はC言語の作法、ポインタや配列の利用についての試験でしたが、受験時は簡単な内容ばかりと思っていました。
実際に受験してみると、ポインタや配列に比べて作法の分野が意外と弱かったという結果でした。(ポインタや配列関連は満点!)
意外な落とし穴を知ることができ、今後の学習の目安にすることができました。
1級の試験では、コーディングでの点数は期待値どおりの結果でしたが、仕様書での点数が伸びなかったのが残念です。
ですが、そのおかげでC言語スキルは自信に繋がりましたし、ドキュメント作成能力を伸ばしていく必要があることが分かりました。
22級はC言語の学習を始めた人の総まとめや、C言語の知識を有している方のスキルレベル確認には良い試験だと思います。
1級は時間制限付きの実技なので、自身のC言語スキルがどの程度通用するのかを確認するには最適です。
ご自身のC言語のスキルレベルを確認するために受験してみてはいかがでしょうか。
リコーITソリューションズ株式会社http://www.jrits.co.jp/
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