コードを“読む“力も身につく試験
株式会社大阪エヌデーエス
事業推進 テクノロジーサービスグループ
システムエンジニア
池下 和輝 様
C言語プログラミング能力認定試験3級に合格された池下様に、ご受験のご感想をお伺いしました。
A.新人研修でC言語を習いましたが、配属されてからはC言語を扱う機会が少なくなったので、腕試しと復習を兼ねて受験しました。
A.C言語3級受験後に、基本情報技術者試験を受けました。
FE午後試験のアルゴリズムとC言語の問題は、サーティファイのC言語3級より難しい印象で、別途演習を積む必要があると感じました。
A.公式の過去問集を解いて、間違えた知識系問題を中心に復習しました。
トレース問題では、自分なりのメモの取り方を確立しました。
A.メインのコードトレース問題はほぼ繰り返しや分岐等の基本だけで構成されていて易しいので、基本情報技術者試験のアルゴリズム問題の入門編にちょうどいいと感じました。
3級ではC言語特有のポインタなどが範囲外なので、より上位の試験も受けて復習したいと思います。
A.今後はサーティファイのC言語 2級、OracleのJava Silver取得に加えて、LinuxとUMLの勉強に取り組んでいきたいです。
A.実務ではコードを「書く」だけでなく、「読む」場面も多いです。本試験を通して、C言語の基礎知識だけでなく、読解の基礎も身につけることができます。頑張ってください!
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