実力確認とともに新たな発見も
ネット株式会社
開発部ソフト開発室
サブPGチーム
森本 章太 様
C言語プログラミング能力認定試験1級に合格された森本様に、ご受験のご感想をお伺いしました。
A.会社に籠り続けていると自らを俯瞰した目で見られなくなることがありました。実力確認のため、仕事で取り扱うC言語の1級試験を受験しました。
A.直近では、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」「日商簿記3級」を取得しました。
情報系の資格は数あれど、プログラミング能力に特化した試験は絞られます。
取得難度に高低ありますが、専門であることを示すには十分な試験であったと思います。
受験前から合格の自信はありましたが、形として示せるようになったことは一つ安心材料となりました。
A.動作仕様の把握から、ソースコードの癖に慣れるまで、テーマプログラムのトレースに専念しました。
過去問は特に触れず、サンプル問題のみ解いて受験しました。
実力確認のための受験でしたので、試験対策という程までは進めていません。
学習期間は1週間、時間にして1日2時間ほどでした。
A.試験内容は事前のトレース能力が試された内容であったと思います。
仕事上ではどちらかといえばコーダー寄りなので、関数仕様の把握から事細かに入念なトレースを進めることには新鮮さがありました。
書き方の正誤はそれぞれあると思いますが、テーマプログラムについて提案を持てたことが新たな発見でした。
リードするポジションに就くことを目的に日々研鑽しているので、それに向けた能力の可能性が見つかったことは良い経験になったと思います。
A.「自分は出来る」と言い張れる分野においても形として示せるようになっておきたいです。
サーティファイ試験においてはJavaも同様に実力確認をしておきたいと思っています。
A.資格勉強における机上の知識は仕事を取り扱う上で物足りない部分は往々にしてありますが、形で示せる材料として有用ですし勉強に努めていた姿勢は大変に意味がありました。
資格勉強に限らず自己研鑽は日々努めていきたいと思います。
モチベーションの維持に合格というご褒美があったことを今回嬉しく思います。
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