分野 | 項目(SE7) | 項目(SE8) | |
---|---|---|---|
1 | Javaの基本 | 変数のスコープの定義 Javaクラス構造の定義 mainメソッドを含む実行可能なJavaアプリケーションの作成,コンソール出力など,コマンドラインからのJavaプログラムの実行 他のJavaパッケージのインポート,及びコードからのアクセス プラットフォームの非依存性,オブジェクト指向,カプセル化などのJavaの機能やコンポーネントの比較対比 |
変数のスコープの定義 Javaクラス構造の定義 mainメソッドを含む実行可能なJavaアプリケーションの作成,コンソール出力など,コマンドラインからのJavaプログラムの実行 他のJavaパッケージのインポート,及びコードからのアクセス プラットフォームの非依存性,オブジェクト指向,カプセル化などのJavaの機能やコンポーネントの比較対比 |
2 | Javaのデータ型の操作 | 変数の宣言及び初期化(プリミティブ・データ型のキャストを含む) オブジェクト参照変数とプリミティブ変数の区別 オブジェクトのフィールドに対する読取りと書込みの方法 オブジェクトのライフサイクル(作成,再代入による間接参照,ガベージ・コレクション) オブジェクトのメソッド呼出し Boolean,Double,Integerなどのラッパークラスを活用するコードの開発 |
変数の宣言及び初期化(プリミティブ・データ型のキャストを含む) オブジェクト参照変数とプリミティブ変数の区別 オブジェクトのフィールドに対する読取りと書込みの方法 オブジェクトのライフサイクル(作成,再代入による間接参照,ガベージ・コレクション) オブジェクトのメソッド呼出し Boolean,Double,Integerなどのラッパークラスを活用するコードの開発 |
3 | 演算子と判定構造の活用 | Javaの演算子の活用 演算子の優先順位の変更(カッコを含む) ==とequals()を活用し,文字列と他のオブジェクトが等しいかどうかのテスト if及びif-else構造や3項構造の活用 switch文の活用 | Javaの演算子の活用 演算子の優先順位の変更(カッコを含む) ==とequals()を活用し,文字列と他のオブジェクトが等しいかどうかのテスト if及びif-else構造や3項構造の活用 switch文の活用 |
4 | 配列の作成と活用 | 1次元配列の宣言,初期化,インスタンス化及びその活用 多次元配列の宣言,初期化,インスタンス化及びその活用 |
1次元配列の宣言,初期化,インスタンス化及びその活用 多次元配列の宣言,初期化,インスタンス化及びその活用 |
5 | ループ構造の活用 | whileループの作成及びその活用 拡張forループを含むforループの作成及びその活用 do-whileループの作成及びその活用 ループの構造の比較 break文とcontinue文の活用 |
whileループの作成及びその活用 拡張forループを含むforループの作成及びその活用 do-whileループの作成及びその活用 ループの構造の比較 break文とcontinue文の活用 |
6 | メソッドとカプセル化の操作 | 引数と戻り値があるメソッド(オーバーロードされたメソッドを含む)の作成 staticキーワードのメソッドとフィールドについての適用 コンストラクタの作成及びオーバーロードの実現(デフォルト・コンストラクタへの影響を含む) アクセス修飾子の適用 カプセル化の原則をクラスへ適用 値を変更するメソッドに渡した場合のオブジェクト参照,及びプリミティブ値に対する影響の判断 |
引数と戻り値があるメソッド(オーバーロードされたメソッドを含む)の作成 staticキーワードのメソッドとフィールドについての適用 コンストラクタの作成及びオーバーロードの実現(デフォルト・コンストラクタへの影響を含む) アクセス修飾子の適用 カプセル化の原則をクラスへ適用 値を変更するメソッドに渡した場合のオブジェクト参照,及びプリミティブ値に対する影響の判断 |
7 | 継承の操作 | 継承とそのメリット ポリモフィズムの活用方法(オーバーライド及びオブジェクト型と参照型など)を示すコードの開発 キャストが必要なタイミングの判断 superとthisを活用してオブジェクトとコンストラクタへアクセス 抽象クラスとインタフェースの活用 |
継承とそのメリット ポリモフィズムの活用方法(オーバーライド及びオブジェクト型と参照型など)を示すコードの開発 キャストが必要なタイミングの判断 superとthisを活用してオブジェクトとコンストラクタへアクセス 抽象クラスとインタフェースの活用 |
8 | 例外の処理 | チェックされる例外,非チェック例外及びエラーの区別 try/catchブロックを作成し,通常のプログラム・フローが例外によってどのように変更されるかの判断 例外処理の利点 Javaで活用される例外について 例外をスローするメソッドの作成及び呼出し 一般的な例外クラスとカテゴリの識別 multi-catchのあるtry文とfinally句の活用 try-with-resources文を活用したリソースの自動クローズ |
チェックされる例外,非チェック例外及びエラーの区別 try/catchブロックを作成し,通常のプログラム・フローが例外によってどのように変更されるかの判断 例外処理の利点 例外をスローするメソッドの作成及び呼出し 一般的な例外クラス(NullPointerException,ArithmeticException,ArrayIndexOutOfBoundsException,ClassCastExceptionなど)の識別 multi-catchのあるtry文とfinally句の活用 try-with-resources文を活用したリソースの自動クローズ |
9 | Java APIの主要なクラスの操作 | StringBuilderクラス及びそのメソッドを活用したデータの操作 文字列の作成及びその操作 ArrayListを宣言及びその活用 その他,主要なAPIのクラス及びメソッド (基本情報技術者試験で出題されるAPIを含む) |
StringBuilderクラス及びそのメソッドを活用したデータの操作 文字列の作成及び操作 java.time.LocalDateTime,java.time.LocalDate,java.time.LocalTime,java.time.format.DateTimeFormatter,java.time.Period の各クラスを活用した カレンダーデータの作成及びその操作 特定の型をもつArrayListの宣言及びその活用 Predicate式を返す簡単なラムダ式の記述 その他,主要なAPIのクラス及びメソッド (基本情報技術者試験で出題されるAPIを含む) |
その他 | SE6からSE7へ新たに追加された機能や変更された詳細な仕様についても,上記の1~9の各分野で出題。 サーティファイJavaプログラミング能力認定試験3級及び2級の出題範囲を含む。 基本情報技術者試験の出題範囲を含む。 GUIライブラリ(Swing,JavaFXなど)及びJavaWebStartに基づくGUIアプリケーションの起動・配置・更新は含まない。 |
SE7からSE8へ新たに追加された機能や変更された詳細な仕様についても,上記の1~9の各分野で出題。 サーティファイJavaプログラミング能力認定試験3級及び2級の出題範囲を含む。 基本情報技術者試験の出題範囲を含む。 GUIライブラリ(Swing,JavaFXなど)及びJavaWebStartに基づくGUIアプリケーションの起動・配置・更新は含まない。 |
分野 | 項目(SE7/SE8) | |
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1 | Javaの基本 | Javaテクノロジーの特徴 Javaプラットフォーム各エディションの特徴 Javaクラス構造の定義 mainメソッドが定義されている実行可能なJavaアプリケーションの作成,コンソール出力など コマンドラインからのJavaプログラムの実行 |
2 | データの宣言と活用 | Java言語でのデータ型の説明(プリミティブ型,参照型) 各種変数や定数の宣言と初期化,有効範囲 配列の生成と活用 コマンドライン引数の利用 |
3 | 演算子と分岐文 | 各種演算子の活用 演算子の優先順位 if,if-else文の作成と活用 switch文の作成と活用 |
4 | ループ文 | while文の作成と活用 for文及び拡張for文の作成と活用 do-while文の作成と活用 ループのネスティング |
5 | オブジェクト指向コンセプト | 具象クラス,抽象クラス,インタフェースの説明 データ隠蔽とカプセル化についての説明と適用 ポリモフィズムについての説明と適用 |
6 | クラスの定義とオブジェクトの生成・活用 | クラスの定義とオブジェクトの生成・活用 オーバーロードメソッドの生成・活用 コンストラクタの定義 アクセス修飾子(public/privateに限定)の適用とカプセル化 static変数及びstaticメソッドの定義と活用 |
7 | 継承とポリモフィズム | サブクラスの定義と活用 メソッドのオーバーライド 抽象クラスやインタフェースの定義と実装 ポリモフィズムを活用するコードの作成 スーパークラスのコンストラクタ又はオーバーロードされたコンストラクタの参照型の型変換 パッケージ宣言とインポート |
8 | 例外の基本 | チェックされる例外,RuntimeExceptions及びエラーの区別 Try-catchブロック 例外処理の利点 例外をスローするメソッドの呼出し |
9 | JavaAPIの基本操作 | StringBuilderクラス及びそのメソッドを活用したデータの操作 文字列の作成及びその操作 ArrayListの宣言及びその活用 その他,主要なAPIのクラス及びメソッド(基本情報技術者試験で出題されるAPIを含む) |
その他 | サーティファイJavaプログラミング能力認定試験3級及び2級の出題範囲を含む。 基本情報技術者試験の出題範囲を含む。 GUIライブラリ(Swing,JavaFXなど)及びJavaWebStartに基づくGUIアプリケーションの起動・配置・更新は含まない。 |
分野 | 問 | 出題テーマ | 出題ポイント | |
---|---|---|---|---|
1 | Javaの基本 | 1 | final修飾子 | final修飾子の理解 |
2 | パッケージ | パッケージを使用するための条件の理解 | ||
2 | Javaのデータ型の操作 | 3 | オブジェクトの参照 | オブジェクトの参照の理解 |
4 | オブジェクトのメソッド呼出し | オブジェクトのメソッド呼出しの構文の理解 | ||
3 | 演算子と判定構造の活用 | 5 | if-else文及び複合条件式 | if-else文の構文,論理演算子及び優先順位の理解 |
6 | switch文及びbreak文 | switch-caseの文字列リテラルの指定 | ||
4 | 配列の作成と活用 | 7 | 多次元配列の定義 | 多次元配列の定義の理解 |
8 | 2次元配列 | 2次元配列のデータ操作 | ||
5 | ループ構造の活用 | 9 | 拡張for文 | 拡張for文の構文の理解 |
10 | 拡張for文 | 拡張for文の活用 | ||
11 | while文 | while文,continue文,break文の活用 | ||
12 | for文(2重ループ) | 多重ループのfor文の活用 | ||
13 | for文,switch文 | 複数の制御構造のトレース | ||
6 | メソッドとカプセル化の操作 | 14 | メソッドのオーバーロード | メソッドのオーバーロードの理解 |
15 | static変数とインスタンス変数 | static変数とインスタンス変数の違い | ||
16 | コンストラクタの呼出し | コンストラクタの処理についての理解 | ||
17 | アクセス修飾子 | コンパイル成功のためのアクセス修飾子の指定 | ||
18 | カプセル化 | カプセル化を実現するために必要な処理 | ||
19 | オブジェクトの取得とメソッド呼出し | オブジェクトの取得とメソッド呼出しの理解 | ||
20 | ラッパークラスと自動型変換 | ラッパークラスのオブジェクトを基本データ型へ変換 | ||
7 | 継承の操作 | 21 | クラス図とプログラムとの対応 | クラス図と記述されたコードの関係を明示 |
22 | ポリモフィズムとメソッド | 抽象クラスの実装 | ||
23 | オブジェクトの参照渡し | オブジェクトの参照を引数で渡す | ||
24 | superキーワード | superキーワードを利用した継承関係の明示 | ||
25 | スーパークラスのメソッド呼出し | スーパークラスのメソッド呼出し手順のトレース | ||
26 | インタフェースの実装 | インタフェースを実装したプログラムのトレース | ||
27 | サブクラスからのアクセス | コンパイル成功のためのサブクラスからのアクセス | ||
8 | 例外の処理 | 28 | 例外の投入 | コンパイル成功のためのthrows Exceptionの追加 |
29 | 複数のcatchブロックの定義 | Array Index Out Of Bounds Exception例外 | ||
30 | null値を使用した計算による例外 | NullPointerException例外 | ||
31 | 例外に関する実行時のメッセージ | 例外に関する実行時のメッセージの理解 | ||
32 | 文字列を数値に変換する際の例外 | NumberFormatException例外 | ||
33 | 例外の再スロー(rethrow) | Catch済みの例外オブジェクトの再スロー(rethrow) | ||
34 | multi-catchブロックの複数の例外 | try-catchにおける複数の例外オブジェクトのキャッチ | ||
9 | Java APIの主要なクラスの操作 | 35 | Stringクラスのメソッド | Stringクラス及びreplaceメソッドの活用 |
36 | HashSetコレクション | Setインタフェースを実装したコレクションクラスの活用 | ||
37 | Integer.compareメソッド | Integer.compareメソッドによる数値の比較 | ||
38 | StringBuilderクラスのメソッド | StringBuilderクラス及びメソッドのデータの操作 | ||
39 | ArrayListの宣言及び使用 | ArrayListの特徴の理解 | ||
40 | Collectionsクラス | Collectionsクラスのsortメソッド,reverseメソッド |
分野 | 問 | 出題テーマ | 出題ポイント | |
---|---|---|---|---|
1 | Javaの基本 | 1 | final修飾子 | final修飾子の理解 |
2 | パッケージ | パッケージを活用するための条件の理解 | ||
2 | Javaのデータ型の操作 | 3 | オブジェクトの参照 | オブジェクトの参照の理解 |
4 | オブジェクトのメソッド呼出し | オブジェクトのメソッド呼出しの構文の理解 | ||
3 | 演算子と判定構造の活用 | 5 | if-else文及び複合条件式 | if-else文の構文,論理演算子及び優先順位の理解 |
6 | switch文及びbreak文 | switch文の構文の理解 | ||
4 | 配列の作成と活用 | 7 | 多次元配列の定義 | 多次元配列の定義の理解 |
8 | 2次元配列 | 2次元配列のデータ操作 | ||
5 | ループ構造の活用 | 9 | 拡張for文 | 拡張for文の構文の理解 |
10 | 拡張for文 | 拡張for文の活用 | ||
11 | while文 | while文,continue文,break文の活用 | ||
12 | for文(2重ループ) | 多重ループのfor文の活用 | ||
13 | for文,switch文 | 複数の制御構造のトレース | ||
6 | メソッドとカプセル化の操作 | 14 | メソッドのオーバーロード | メソッドのオーバーロードの理解 |
15 | staticメソッドとインスタンスメソッド | static及びインスタンスメソッドのアクセス関係 | ||
16 | static変数とインスタンス変数 | static変数とインスタンス変数の違い | ||
17 | コンストラクタの呼出し | コンストラクタの処理についての理解 | ||
18 | アクセス修飾子 | コンパイル成功のためのアクセス修飾子の指定 | ||
19 | カプセル化 | カプセル化を実現するために必要な処理 | ||
20 | オブジェクトの取得とメソッド呼出し | オブジェクトの取得とメソッド呼出しの理解 | ||
7 | 継承の操作 | 21 | クラス図とプログラムとの対応 | クラス図と記述されたコードの関係を明示 |
22 | ポリモフィズムとメソッド | 抽象クラスの実装 | ||
23 | オブジェクトの参照渡し | オブジェクトの参照を引数で渡す | ||
24 | superキーワード | superキーワードを利用した継承関係の明示 | ||
25 | スーパークラスのメソッド呼出し | スーパークラスのメソッド呼出し手順のトレース | ||
26 | インタフェースの実装 | インタフェースを実装したプログラムのトレース | ||
27 | サブクラスからのアクセス | コンパイル成功のためのサブクラスからのアクセス | ||
8 | 例外の処理 | 28 | 例外の投入 | コンパイル成功のためのthrows Exceptionの追加 |
29 | 複数のcatchブロックの定義 | ArrayIndexOutOfBoundsException例外 | ||
30 | null値を使用した計算による例外 | NullPointerException例外 | ||
31 | 例外に関する実行時のメッセージ | 例外に関する実行時のメッセージの理解 | ||
32 | 文字列を数値に変換する際の例外 | NumberFormatException例外 | ||
33 | キャスト時に発生する例外 | ClassCastException例外 | ||
34 | スロー及びチェックされる例外の型 | スロー及びチェックされる例外の型を明示 | ||
9 | Java APIの主要なクラスの操作 | 35 | StringBuilderクラスのメソッド | StringBuilderクラス及びメソッドのデータの操作 |
36 | java.time.format.DateTimeFormatterクラス | 取得する日付の表現方法の解析 | ||
37 | ArrayListの宣言及び活用 | ArrayListの特徴の理解 | ||
38 | Collectionsクラス | Collectionsクラスのsortメソッド,reverseメソッド | ||
39 | Comparatorインタフェースの実装 | Comparator<String>におけるラムダ式の記述 | ||
40 | 関数型インタフェース実装 | ラムダ式による関数型インタフェースの実装 |
分野 | 問 | 出題テーマ | 出題ポイント | |
---|---|---|---|---|
1 | Javaの基本 | 1 | mainメソッドの定義及び宣言 | mainメソッドの定義及び宣言の理解 |
2 | クラスファイルの生成 | 単一ファイルにおける複数のクラスファイルの生成 | ||
2 | データの宣言と活用 | 3 | データ表現の方法 | 2進数リテラル,整数リテラルでの区切り文字 |
4 | 変数の有効範囲 | ブロック内におけるローカル変数の有効範囲の理解 | ||
5 | 整数型配列の宣言及び作成 | 整数型配列の宣言及び作成の理解 | ||
6 | mainメソッドとコマンドライン引数 | mainメソッドの宣言とコマンドライン引数との関係 | ||
3 | 演算子と分岐文 | 7 | 演算子の優先順位 | 演算子の優先順位の理解 |
8 | if-else文の構文 | if-else文の構文の理解 | ||
9 | if-else文のトレース | if-else文の制御構造の理解 | ||
10 | switch文の構文 | switch文の構文の理解 | ||
11 | switch文のトレース | switch文の制御構造の理解 | ||
4 | ループ文 | 12 | 複数の制御構造(if文とwhile文) | 複数の制御構造(if文とwhile文)の理解 |
13 | for文の制御構造 | for文の制御構造の理解 | ||
14 | 複数の制御構造(for文とswitch文) | 複数の制御構造(for文とswitch文)の理解 | ||
15 | do-while文の制御構造 | do-while文の制御構造の理解 | ||
16 | while文の制御構造 | while文の制御構造の理解 | ||
17 | 拡張for文のネスト | 拡張for文の制御構造の理解 | ||
5 | オブジェクト指向コンセプト | 18 | カプセル化の利点 | カプセル化の利点についての理解 |
19 | ポリモフィズムの利点 | ポリモフィズムの利点についての理解 | ||
20 | メソッドの再実装 | オーバーライドの定義についての理解 | ||
6 | クラスの定義とオブジェクトの生成・活用 | 21 | オブジェクトの参照 | オブジェクトの生成,インスタンス変数の値設定・参照 |
22 | オーバーロードの定義 | オーバーロードの定義についての理解 | ||
23 | コンストラクタの定義 | コンストラクタの定義についての理解 | ||
24 | コンストラクタとthisキーワード | コンストラクタ内のthisキーワードの使い方 | ||
25 | privateメソッドのアクセス範囲 | privateメソッドのアクセス範囲の理解 | ||
26 | カプセル化のプログラムによる具現化 | カプセル化の概念に基づくプログラムの理解 | ||
27 | static変数の操作 | インスタンス変数とstatic変数の区別 | ||
28 | アクセス修飾子に基づくアクセス制御 | アクセス修飾子に基づくアクセス制御の理解 | ||
7 | 継承とポリモフィズム | 29 | オーバーライドの具現化 | オーバーライドの条件に基づくプログラムの理解 |
30 | インタフェースの実装 | implementsキーワードによるインタフェースの実装 | ||
31 | 抽象クラスの活用 | abstract宣言に基づく抽象クラスの活用 | ||
32 | ポリモフィズムの具現化 | オーバーライドによるサブクラスのメソッドの活用 | ||
33 | デフォルトコンストラクタの活用 | 引数なしのコンストラクタの暗黙的な呼出しの理解 | ||
34 | 参照型の型変換 | 暗黙的な型変換を伴うメンバの値参照 | ||
35 | パッケージ宣言とインポート | 正しいパッケージ宣言及びインポートの記述 | ||
36 | クラス図とプログラムとの対応 | UMLに基づくクラス図からのプログラムの作成 | ||
8 | 例外の基本 | 37 | 実行時の予期しない処理 | 配列の範囲外の参照による実行時エラーの理解 |
38 | 例外処理の特徴 | 例外処理の特徴の理解 | ||
9 | JavaAPIの基本操作 | 39 | 文字列の置換 | Stringクラスのreplaceメソッドによる文字列の置換 |
40 | メソッドの活用 | ArrayListの宣言及びその活用 |
学習の際に有効に活用できる検定対応教材をご案内します。
合格のためには、サンプル問題や出題分野の確認を通じて試験問題のレベルや出題内容を確実に把握した上で、検定対策学習をすすめていただくことが重要です。
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姉妹書の『Java入門』と同じく、「なぜ?」にしっかりと答えながら解説が進んでいきますので、正規表現やコレクション、データベース連携、リファクタリング、並列処理など、Javaを仕事で使いこなすために必須の知識が、スッキリ、楽しく、グングン身に付きます。
基本文法やオブジェクト指向の概念はわかった、さらにステップアップしたい、という方にお勧めです。
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Java 8の数多くの新機能を中心に解説するほか、Java 7で追加された機能も説明しています。Java 8では、ラムダ式やコレクションをはじめ、プログラミング言語やライブラリの機能が大幅に追加・更新されています。本書により、Javaの新機能を楽しみ、Javaプログラマーとしてさらなる高みに踏み込んでいきましょう。
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そして、たくさんのサンプルプログラムを動かしながら、一歩ずつ理解していけるので、知識がしっかりと身についていきます。
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