団体受験制度案内 - 教育機関・企業の方|ジュニア・プログラミング検定 | 資格検定のサーティファイ│あなたのスキルアップを応援します|

教育機関・企業の方

Scratchをご指導されている先生方へ

皆さんの教室でジュニア・プログラミング検定を実施することができます。

団体受験制度

プログラミングスクール、学習塾、小学校などの団体が、自らが設置・保有する施設において、所属する児童・生徒を対象に団体単位での試験を実施することができる制度です。

受験会場の認定

団体受験を希望する団体は、自らが設置・保有する施設を試験会場とした申請を行い、サーティファイ「認定試験会場」となる必要があります。

申請条件	●教育機関（大学・短期大学・専門学校・高等学校・中学校・職業訓練校・各種スクール等）、各種法人、企業等の団体であること。 ●サーティファイ認定試験事務局が定める各種事項及び認定試験会場規約を遵守すること。

サーティファイ受験会場規約はこちら

※会場の登録にあたり費用は発生しません。

申請事項に基づきサーティファイ認定試験事務局にて審査を行い、認定試験会場として認められた団体には、次の特典が付与されます。

認定試験会場特典	●サーティファイより「認定試験会場」の証書を発行。 ●認定試験日の自由設定。 ●ポスターやパンフレット等の広報物を無償提供。

団体受験の種類と会場区分

団体受験を行う会場には「団体受験会場」と「随時試験会場」の二つの区分があります。

	団体受験会場	随時受験会場
受験者	団体に所属する内部受講生のみを対象として試験を実施	団体に所属する内部受験者と併せて外部の一般受験者を受け入れて試験を実施
告知方法	受験団体より受講生へ告知	受験団体より受講生や外部へ告知またサーティファイの「随時試験受験会場検索」にて会場情報や試験日を告知
還付金	試験実施手数料として受験料の10％を認定試験会場に還付
受験申込手続料	1回の受験申請につき2,240円	免除
受験人数	1名からの受験が可能
試験実施方法	各認定試験会場にて試験監督官を配置して実施
試験日時	各団体にて任意に設定
受験申請締切	試験日の1週間前

受験までの流れ

STEP1 会場申請	「団体受験会場規約」をご確認のうえ、「CERTIFY ONLINE」より「新規登録」から仮IDを取得して「情報処理能力認定委員会」の会場申請を行ってください。 ※会場申請は継続して受験いただいている団体であっても、年度毎（4月～翌年3月）に行っていただく必要があります。一度申請した後、3月までの期間については再度申請を行う必要はありません。
STEP2 審査	サーティファイ認定試験事務局にて会場認定の審査を行います。
STEP3 各種書類の受領	審査後、会場として認定された団体に対してサーティファイ認定試験事務局より試験実施のための必要書類一式が送付されます。これ以降の手続きは、会場申請が終了した際に発行されるパスワードが必要になります。
STEP4 受験申込・受験料振込	試験日時、受験者数を確定した上で、「CERTIFY ONLINE」より「受験申込」を行い、受験料をお支払いください。 ※ 銀行振込の場合は振込手数料をご負担願います。（コンビニ払いの場合、手数料はかかりません。） ※ 受験料の返金はできませんのでご了承願います。
STEP5 検定実施準備	試験日の3日前までにサーティファイ認定試験事務局より試験問題ダウンロードのご案内がメールで届きます。
STEP6 検定実施・解答データ提出	「試験実施マニュアル」をご確認の上、試験を実施いただき、解答データをご提出ください。 ①受験前試験実施担当者が事前に問題データをダウンロードして、試験問題用紙の印刷等の準備を行う。 ②受験当日・「問題用紙」を配布して試験を開始する。（試験実施担当者は「試験実施の手引き」に沿って試験監督を行う）・受験者は、Scratchを用いてプログラミングを行い、「解答データ」として保存する。・受験者は、「問題用紙」に受験番号、名前を記載後、追加したスプライト等の動きを手書きして試験監督へ提出する。 ③受験後試験実施担当者は「解答データ」「問題用紙（スキャンデータ）」をサーティファイのWebサーバーへアップロードする。
STEP7 合否結果受領	解答データをサーティファイが受領してから3週間以内に、合否結果をご連絡いたします。また合格者分の認定証は団体分をまとめて送付いたしますので到着後、実施担当者より合格者にお渡しください。

※ ご不明な点につきましては「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。