スタープログラミングスクール
イオン市川妙典教室:三浦 先生
受講生:工藤 嵩士くん
工藤嵩士(くどうしゅうと)くんはスタープログラミングスクールに通う小学5年生です。(取材日の2018年4月1日より新5年生になりました!)
嵩士くんは小学4年生の時にジュニア・プログラミング検定のGold級に合格されました。当時は最年少合格だったことや、年間で200個もゲームをつくられたとのことでメディアにも掲載されたスーパーキッズです。
取材日は同スクールの成果発表会「SPSアワード」が東京大学で開催され、嵩士くんと嵩士くんのお母さん、嵩士くんが通う市川妙典教室の三浦先生(写真右)にお話しを伺いました。
嵩士くん:1年半くらいです。
嵩士くんのお母さん:たまたま嵩士にタイピング用のアルファベットが書かれた紙を見せたら、興味を持って一人で入力をし始めました。それを見て、プログラミングだったら楽しく継続して学んでくれるのではないかと思い、スタープログラミングスクールさんを嵩士に勧めたことがきっかけです。
嵩士くん:自分で好きなゲームとかアニメを作れるところです。
嵩士くん:Wii Uなどのゲームソフトを見て、同じような動きをするプログラムをつくりたいという事がきっかけになりました。
嵩士くん:プログラミングをやってて、上手くなったし、試験みたいなものがないかなと思っていたところで、プログラミング教室の壁に貼ってあったジュニア・プログラミング検定のポスターを見てこの検定を知りました。
三浦先生:授業カリキュラムの中で、ジュニア・プログラミング検定の模擬問題にも取り組んでもらっているのですが、嵩士君はとてもよく出来ていたので受験をすすめました。
嵩士くん:自分が作っていないようなアイデアとか複雑なプログラムのつくり方が自分に備わったので良かったと思いました。
嵩士くん:ロールプレイングゲームを作ったり、本当に売っているようなレベルのゲームをつくりたいです。
三浦先生:子どもたちに自信を付けてもらうこと、それから、プログラミングは本人が作りたいゲームを作ってもらうのでかなり我流に走りがちなのですが、その組み立て方がきっちり頭の中に入っているかどうかを確認するための場として、検定は大変有意義だと思っています。また、検定の模擬問題を先生が採点すると、出来ている点とつまずいている点が見えてきますので、再指導して、芯の通ったプログラムをつくるためのいい指針になると思います。
三浦先生:一番驚いたのは、Gold級の本試験のときに、30分くらいで課題を作っちゃったんです。Gold級は50分の試験なのに、「もう出来ちゃったよ~」と(笑)嵩士君、覚えてる?
嵩士くん:時間まではわかんなかったから・・・。
三浦先生:かなり早かったんだよね~。
サーティファイ:すごい(笑)
三浦先生:ジュニア・プログラミング検定でやることって、必ずしも私たちが教えていること全てではないんです。プログラムをつくるための発想の転換とか、閃きを活かしてくれていて、そこは凄く驚きましたね。「嵩士君、ちょっと○○君に教えてあげてー」って言うとパパッと教えてくれるし、教え方も凄く的確で分かりやすいので、何か年齢を忘れさせますね(笑)もう6年生か、中学生かみたいな感じです。
サーティファイ:頼りになる存在ですね!将来の夢に向かって、これからも頑張ってください!この後、SPSアワード2018で嵩士君の発表があると聞いていますが、発表、楽しみにしています。本日はどうもありがとうございました。
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