富山OAスクール
営業企画本部長:谷村様
受講生:木村 天音くん
木村天音(きむらたかと)くんは富山市山室中部小学校に通う5年生です。ジュニア・プログラミング検定Silver級に100点満点で合格され、当時の様子は地元の新聞社である北日本新聞でも取り上げられました。
その時の記事の内容はコチラ
今回のインタビューではその木村くんと木村くんが通っているプログラミングスクール「富山OAスクール」営業企画本部長の谷村さんにお話しを伺いました。
通いはじめて1年半になります。きっかけはお母さんにスポーツ以外の習い事もやってみたら?と勧められたことです。
自分でゲームを作ることができてとても楽しく感じました。でも自分のやりたいゲームを作るにはまだ覚えることが多くありそうで、難しくも感じました。
最近は迷路で追いかけっこをするゲームを作りました。プログラミングを覚えることで、細かいところまで自分の思った通りにゲームをつくれるので、つくっていて楽しいです。
スクールの先生から検定があることを教えてもらい、挑戦してみようと思いました。
使えるブロックや方法の幅が広がった事です。おかげで何かつくるさいのアイディアが広がりました。
ジュニア・プログラミング検定Gold級に合格することです。合格に向けてScratchで色々なものをつくったり、ブロックの組み合わせを試しています。
プログラミングも好きですが、水泳と陸上も好きなので将来はプログラマーかスポーツ選手になりたいです。
20年近く、スクールや職業訓練を通して、大人の方にプログラミングを教える中で、プログラミングの理解は自転車に乗るようなものだと感じています。乗れるようになれば当たり前に感じることも、乗れるまではコツがありますし、人によって時間がかかります。そのちょっとしたコツを丁寧に教える事がスクールの役目と感じていて、特に小学生のお子さんには楽しみながらプログラミングのコツを教えてあげたいという想いで始めました。
教育者、子ども達の立場は違いますが、メリットは同じと考えています。検定合格という明確な目標を立てることで、その目標を達成するまでの努力とそれに伴う成果を子供たちに実感してもらい成功体験を得る事が、将来必ず役に立ちます。それが最大のメリットと考えます。
富山OAスクールでは今後、富山県内の学校で行われるプログラミング授業の講師、準備活動、教員の方へのサポート、学校のICT機器の技術援助等を行えるように準備をしています。また夏休み、春休みに休みの期間中に好きなだけ通ってもらえる通い放題講座も開講しています。プログラミングの他にもエクセルワードといったオフィス製品の勉強、簡単なHTMLでのホームページ作成等行っています。
ありがとうございます。プログラミング教育やICT導入をサポートしてくれる地元企業の存在は、小学校にとってとても心強いと思います。富山OAスクール様の今後ますますのご活躍を期待しています!
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