バレッドキッズ安来十神教室
指導者:仲佐先生
受講生:松原 優斗くん
松原優斗(まつばらゆうと)くんはバレッドキッズ安来十神教室に通う小学5年生です。
初挑戦でGold(1級)に挑戦し、見事93点の一発合格。日頃の学びをいかんなく発揮されました。
今回のインタビューでは松原くんとバレッドキッズ安来十神教室の仲佐先生にお話しを伺います。
たまたまプログラミング教室のチラシを見て通ってみたいと思いました。
モノづくりも好きでしたが、当時はそれ以上にプログラミングに興味があり、やってみたいと思っていました。
自分が思った通りにモノを動かすことができることが好きで、実際に思い通りに動くとうれしいです。
今、自分がどれだけできるのかを試してみたかったからです。
パソコンが好きなので、もっと勉強をしてパソコンを活かした仕事をしたいです。
プログラミング教育を始めたのは、4年前ではじめは夏休みの短期講座のみの開校でした。近隣にも子ども向けプログラミング教室はまだなかったと思います。その頃、イベントなどでプログラミングの体験講座を実施したのですが、パソコンの操作もままならない子どもたちが、スクラッチの操作はサクサクすることにとてもビックリしたのを覚えています。そして、みんな夢中で「もっとこんな風にしたい!」「ここはこうした方がおもしろい!」と自分で考えてプログラミングしていきました。結果、元々の課題は一つですが、人それぞれとても面白い作品がたくさんできました。
プログラミング講座をすることで、子どもの創造力を引き出せることは大変面白い、有意義なことと感じました。それ以降、積極的にプログラミング講座を勧めるようにしています。
これまでプログラミング講座で、操作を覚える→ゲームを作る→改造する・・・のように何かを作ることが最終目標でした。しかし、ジュニア・プログラミング検定を取り入れたことで、実際にどんな操作ができるようになっているのか、また、自分はどれくらいのレベルまでできるようになったのかが証明されるので「もっと難しいことができるようになりたい!」と自分からアピールしてくれるようになりました。
プログラミング教室は増加傾向にありますが、検定を取得している子どもはまだまだ少ないと思います。検定を取得した子どもたちは、アピールができますし、とても自信につながると思います。
今、プログラミングを学び、たくさんの刺激を受けていると思います。近年はスマホやパソコンをはじめ、身近なところにたくさんのプログラミングされた機械やモノに触れる機会が多いと思いますので、次は「これを目指して作ってみよう!」と目標を持って、どんどん複雑なプログラミングに挑戦してください。プログラミングで学んだこと、学ぶ過程でつまずいたこと、たくさん時間を費やして・考えて作品を作ったことは、必ず将来社会に出た時に役に立つと思います。
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