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受験者・受験団体の声

Case-7 システムインナカゴミ 様

システムインナカゴミ
インストラクター:丸山先生
受講生:剣持恵一郎くん、伊藤真くん、八巻晴希くん

山梨県昭和町にあるパソコン教室「システムインナカゴミ」様では2017年4月からジュニア・プログラミング検定を活用されており、多くの合格者を輩出されていらっしゃいます。
2018年12月には同日に3名の方がGOLD(1級)に挑戦され見事全員合格!3人全員で合格するために、今まで頑張ってきたとのことです。
今回のインタビューはその3名の剣持恵一郎くん、伊藤真くん、八巻晴希くんと、教室を運営されている丸山さんにお話しを伺いました。

はじめは真くん、恵一郎くん、晴希くんへのインタビューです

プログラミング教室に通い始めてどのくらい経つかと、通われたきっかけを教えてください。

真くん:
小学5年生から始めて約3年です。テレビで「Why!?プログラミング」を見て自分もScratchをやってみたいと思いました。そこで、インターネットで調べてみるとここのプログラミング教室があったので、通ってみたいと思いました。
恵一郎くん:
4年通っています。もともとパソコン教室に通っていて、途中でプログラミングの体験講座があり、プログラミングに興味を持ちました。
晴希くん:
約3年です。友達に誘われて、後々興味を持ち始めたからです。

さすがGoldの合格者!皆さんベテランのScratcherですね(笑)皆さんはプログラミングのどんな所が好きですか?

真くん:
同じ動きでも組み合わせがたくさんあって、飽きないところです。
恵一郎くん:
自分の好きな物語やゲームが作れるところです。
晴希くん:
自分の考えたことを自由に作ることができて、創造力をたくさん使うことができるクリエイティブ性にあふれているところです。

きっと皆さんはプログラミングに限らず、モノづくりが好きなんですね。3人はとても仲が良く、検定に合格するために3人一緒で頑張ってきたと聞きましたが、検定の挑戦してみて良かったことは何ですか?

真くん:
プログラミングが出来る証拠になったことと、同じ目標に向かって頑張ったことで3人の仲がさらに深まったことです。
恵一郎くん:
プログラミングについてより知れたことと、共に頑張った仲間といっしょに合格できたことです。
晴希くん:
検定に向けての練習中に、悪いところや分からないところを指摘しあったりして助け合い、一人で抱え込むのではなくみんなで協力するという教訓を学べたことです。

この検定が共に学ぶうえでの目標の1つとなって、みんなで合格の喜びを分かち合えたことは検定主催団体としても本当に嬉しいです!皆さん次はどんなことに挑戦したいですか?

真くん:
さらに難しいプログラムに挑戦したいです。
恵一郎くん:
ゲームや物語など、もっとみんなが楽しいと思えるものを作りたいです。
晴希くん:
新しいプロジェクトをつくるのはもちろん、エクセルやパワーポイントなどパソコンでできることの幅を広げたいです。

Goldに合格された皆さんなら周りがあっと驚くプログラムをつくれると思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください!最後に、将来の夢か、もしくは大人になったらどんな仕事をしたいか教えてください。

真くん:
パソコン教室で学んだことを活かせる仕事に就きたいです。
恵一郎くん:
どんな仕事をしたいか今はまだ決まってないけど、学んだことを踏まえてこれからゆっくり考えていきたいです。
晴希くん:
まだ正確にはきまってないけれど、パソコンで学んだことを活かせる職業に就きたいです。

ありがとうございます!将来皆さんが社会で活躍することを楽しみにしています!
次は丸山さんへのインタビューです。

はじめに、御社の紹介を交えてプログラミング教育に対するお考えや思いについてお聞かせください。

昭和年63年9月よりパソコン教室を開講し、現在では職業訓練、企業研修、個人指導、脳若®トレーニング、キッズコース、レゴ®クラスを行っております。
プログラミング教室は4年前から開催しており、一人一人を大切にし、個々の能力を引き出せるよう指導しています。子どもの発想力や想像力は無限です。大人からすると遊んでいたり、イタズラをしているように見えるかもしれませんが、そこから新しいアイデアが生まれます。私は子ども達の作品を見るのがとても楽しみで、いつもワクワクしています。

ジュニア・プログラミング検定を活用することのメリットをお聞かせください。

プログラミングを学んでいくと、自分がどのレベルまで出来ているのか知りたくなります。私自身もそうでした。そんな時、ジュニア・プログラミング検定が行われることを知り、子ども達に紹介したところ、多くの子どもが「やってみたい」と言ってくれました。中でも現在中学1年の仲良し3人組は、お互い競い合いながらもGold(1級)に合格するために、コミュニケーションを取りながら一緒に解決したり、教えあったりして頑張ってきました。何か目標を決めて行動することも大事だと考えています。また、保護者の方にお子様の進度状況を説明する場合、検定に合格したことはお子様の成長を確認するにも良いと思います。

受験はそれぞれ個人でチャレンジするものですが「みんなで合格したい」という気持ちは、学ぶ上での大きなモチベーションになると、丸山さんのお話しを伺って思いました。最後に、プログラミングを学ぶ子ども達へ応援メッセージをお願いします。

プログラミングって楽しいよね。自分の作ったキャラクターが思い通りに動くから。時には自分のイメージに到達しなくて、悩んだり・嫌になったりすることもあるけど、その問題が解決出来た時はものすごく嬉しくなるよ。ぜひその喜びを味わってね。そして、もっともっと「面白いもの」「楽しいもの」「世の中が幸せになるもの」を作ってね!

ありがとうございました!引き続き、地域のプログラミング教育の担い手として、ご活躍を期待しています!

キッズからシニアクラス。個人レッスンや資格取得・企業対応されている山梨県昭和町のパソコン教室「システムインナカゴミ」様のオフィシャルサイトはコチラ




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