Kid'sプログラミングラボ
インストラクター:近藤 袈津子先生
受講生:幅 幸太朗くん 遠藤 頼晃くん、岩﨑 凌空くん
東京都八王子市にあるプログラミング教室「Kid'sプログラミングラボ 南大沢本部」様では2020年5月からジュニア・プログラミング検定をスタート。初の検定試験実施で、見事3名全員合格しました!
今回のインタビューでは、合格した岩﨑 凌空くん、遠藤 頼晃くん、幅 幸太朗くんと、教室で指導されている近藤 袈津子さんにお話を伺いました。
幸太朗くん:6年生です。通い始めて1年です。小学校で「パソコンクラブ」というクラスの授業があって、そこでKid'sプログラミングラボを知り、入ろうと思いました。
頼晃くん:6年生です。通学期間はあと3か月程度で3年になります。通うきっかけは体験イベントで興味を持ったからです。
凌空くん:6年生です。通学期間は4か月くらい。もともとロボット教室に通っていて、そこでScratchを使ったマインクラフトのプログラミングを体験して、Scratchが面白いと思ったからです。
幸太朗くん:検定試験を受験するのが初めてでした。でも思い通りにできました。課題が提示されてそれに合わせて作るのは難しかったです。
頼晃くん:先生がいないところで、一人でプログラミングをするのが初めてだったのでドキドキしました。
凌空くん:100点で合格できました!検定試験は初めてだったけど、自分に自信がつきました。
幸太朗くん:Scratch以外のプログラミング、Pythonとかにチャレンジしたいです。
頼晃くん:FPS(ファーストパーソン・シューター)みたいな3Dのゲームを作りたいです。
凌空くん:プレミドルクラスに進むので、考えて解く謎解きのようなゲームにチャレンジしたいです。
幸太朗くん:プログラミングを使った仕事をやりたい。
頼晃くん:売れるゲームを作る人になりたい。
凌空くん:ゲームクリエイターになりたい。バトルロイヤルゲームが作りたい。
Kid'sプログラミングラボには、南大沢本部だけで約50名の生徒が在籍しています。「ちょっと難しいけど楽しくできる」ゲーム作りを通して、プログラミングの授業を行っています。
コースはレベルごとに5つ。「アドバンスコース」「ミドルコース」「プレミドルコース」「ベーシックコース」「プライマリーコース」です。Scratchで基礎を理解した上で、本格的なプログラミング言語へと無理なくステップアップできます。
最も大切にしていることは、子どもたちが楽しんで取り組む姿勢。まずは楽しくトライしながら、難しい部分は自発的に勉強して乗り越え、より高度なものにトライします。こうしてチャレンジ精神が養われていきます。
プログラミングをする上で、「課題を正しく読んで理解する力」を身に付けてほしいと考えたことです。また保護者の方から「子どものプログラミングスキルを証明してあげたい」「力を形にして残してあげたい」という要望もありました。
このような期待に応えるには、資格試験が適していますね。
「プログラミングを学んで、未来のリーダーになろう!」と、Kid'sプログラミングラボでは呼びかけています。それは自分で目標を考え、何かを生み出すことができる人。筋道立てて思考し、繰り返し試しながら、力を伸ばしていきましょう。
ありがとうございました。引き続き、プログラミングを通じて未来のリーダーを育ててください。
小学生から学べるプログラミング教室「Kid'sプログラミングラボ」様のオフィシャルサイトはコチラ
© Certify Inc. All Rights Reserved.