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受験者・受験団体の声

Case-15 Nozomiプログラミング&Webスクール 様

Nozomiプログラミング&Webスクール
受講生:三浦嘉要くん
代表取締役:仲沢浩則様

宮城県仙台市にあるNozomiプログラミング&Webスクールさんでは、子ども自らが考え、解決する力をつけてもらうために、答えを教えない独自の指導方法を実践されています。
2019年に開催されたプログラミングコンテスト「みやぎプロコン2019」では最優秀賞&優秀賞をNozomi生が独占。また、「プログラミングができる前に、一人の人間としてまずは立派になってほしい。」とヒューマンスキルの指導にも力を入れていらっしゃるそうです。
今回のインタビューでは、Nozomiプログラミング&Webスクールさんに通い、ジュニア・プログラミング検定Gold(1級)に合格された三浦 嘉要(みうら かなめ)くんと、スクールの代表である仲沢浩則様にお話しをお聞きしました。

プログラミングを始めたのはいつからですか?また、キッカケは何ですか?

2017年7月からです。お母さんにNozomiプログラミング&Webスクールの無料体験を勧められ、参加したときに興味を持ちました。

プログラミングのどんな所が楽しいと思いましたか?

自分でいろいろなものが作れるところです。

お母さんのお陰で楽しいモノづくりを学ぶことが出来て良かったですね!プログラミングを始める前からモノづくりが好きだったのでしょうか?

はい!学校でも図工の授業は大好きです。以前、工作でザリガニを作り、今でも自分の部屋に飾っています。

自宅でもプログラミングを楽しんでいますか?

はい。楽しんでいます!みやぎプロコンで準優勝したときに賞品としてもらったノートパソコンを使って楽しんでいます。

凄い!自分で勝ち取ったパソコンを使っているのですね!ぜひ準優勝の作品を紹介してください。

はい。ベルトコンベアーから流れてくる宝箱や宝石を吸引機で取るゲームをつくりました。吸引機は矢印キーで操作し30点以上取るとゲームクリア、マイナス点になるとゲームオーバーです。宝箱や宝石を取ると速度が速くなったり、「いがぐり」や「うに」を取ると吸引機が3秒止まり、マイナス点になります。
このゲームを作るときに、工夫したところは3つあります。
一つ目は流れてくるアイテムが似ているので、開いてる宝箱と閉じている宝箱を用意して少し難しくしました。
二つ目は吸引機が右端にあると、吸引するまでに見分けるのが簡単になるので、右端まで動かないように制限しました。
三つめは、ゲームクリアしたときにぼくがでてくることで、ここをつくるのがとても楽しかったです。
流れてくる種類を増やす、点数をつけ方など先生にアドバイスをもらったので、さらに面白いゲームを作ることができました。
普段の授業と違って、課題をクリアするのではなくぜんぶ自分でやるのが大変でした。教室で覚えたことを忘れそうな時は、おうちに帰ってからやってみたりしました。

嘉要くんがつくった「宝箱、宝石とりゲーム」
画像をクリックすると作品のプロジェクトをご覧いただけます

説明も上手いですね!さすがプロコンの受賞者です!嘉要くんは今年(2020年)の2月にジュニア・プログラミング検定に挑戦してもらいましたが、いきなりの最上位級のGold(1級)に受験されていますよね。どうして受験しようと思ったのですか?

今の僕なら合格できると思ったので、受験しようと思いました。合格もできて、自分の頑張ってきたことが形として見えて良かったです。

カッコイイ!今のオレなら1級イケる!みたいな(笑)Gold(1級)の合格は凄いことですので自信にもなったと思います。最後に、将来の夢、もしくは大人になったらどんな仕事をしたいか教えてください。

虫博士とお寿司屋さんになりたいです。そしてプロコンが楽しかったのでプログラマーにもなりたいです。
お寿司を食べる虫をプログラムしたり、お寿司を効率よくつくれるようなプログラムを作りたいです。

お寿司を食べれる虫って贅沢ですね(笑)ありがとうございます。ぜひこれからもプログラミングを楽しんでください!

次に、嘉要くんが通っているNozomiプログラミング&Webスクールの代表仲沢浩則様にお話しをお聞きします。

はじめに、Nozomi プログラミング&Webスクールさんについてご紹介をお願いします。

仙台市にあるプログラミングとWebを教える子供向けスクールです。
「答えを教えず、日本一失敗させる」を教育理念とし、プログラミング技術だけでなく、主体的に考える力、新しいものを創造する力、仮説を立てて解決させる力といった将来子ども達にとって必要な力を備える指導を行っています。

どうして子ども向けの教育を始めようと思われたのでしょうか?

私の18年間に渡るプログラマーとしての経験を活かして、プログラミングの「楽しさ」「奥深さ」を自己発見でき、単にプログラミング技術があるだけでなく「 ITの正しい使い方を理解させ、それを正しく活用できる人財」を育成する場所を創り、日本の将来、地域社会やIT業界に貢献したいと考えたからです。

ジュニア・プログラミング検定を受験することにメリットについてお聞かせください。

教育者側としてのメリットとしては、プログラミングスキルの客観的な指標を得られることです。保護者の皆様にも、我が子の成長を実感する1つのツールになり喜んでいただけます。子どもたちのメリットとしては目標ができ、それが学びのモチベーションに繋がることです。

最後に、プログラミングを学ぶ子ども達へ応援メッセージをお願いします。

ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグ、新型コロナウイルス対策で大活躍している台湾のIT大臣「オードリータン」など、今、成功している人達は幼少期からプログラミングを学び思考力を養ってきました。皆さんがプログラミングを子どもの頃から学ぶことは将来プログラマーになる、ならないに関わらず、必ず活きてきますので、まずは楽しみながら学習してください。

実際にプログラマーとして活躍されている方からプログラミングの楽しさ、奥深さを教えてもらう事は、子ども達にとって貴重な経験ですよね。これからもIT教育の担い手として仲沢社長のご活躍を応援しています。本日はありがとうございました!
Nozomiプログラミング&Webスクールさんの公式サイトはコチラ

YouTube
[保護者向け]:https://www.youtube.com/channel/UCXWsl3jOBjl9PuXgsfUuMjg
[お子様向け]:https://www.youtube.com/channel/UCFeWoU1y_hbndpfQ_gHKoLw




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