NOAZOCS
受講生:赤松煌太くん、眞弓士輪くん、安田勝郎くん
先生:西村一馬 様
NOAZOCSさんは京田辺市(京都府)と四條畷市(大阪府)に拠点を構えるプログラミング教室で、ジュニア・プログラミング検定の合格者数はのべ89名(2020年10月時点)と多数の合格者を輩出されています。今回のインタビューでは100点で合格された赤松煌太くん、眞弓士輪くん、安田勝郎くんと、教室で指導されている西村さんにお話をお聞きしました!
赤松くん:小学3年生の時に、友だちと一緒にパソコン部に入り、6年まで週1回プログラミンで学習しました。小6のはじめに、おじいちゃんにすすめられて、教室でScratchを習い始めました。
眞弓くん:小学3年生からです。ゲームが好きで、ゲームをつくる仕事に興味があり体験会に参加した時、自分で想像してそれを作り上げていくことがすごく楽しかったので教室に通い始めました。
安田くん:小学3年生の時です。教室の体験に行って、めっちゃおもしろかったからです!
全員が小学3年生からなのですね!さすが100点満点組、全員がベテランです(笑)
赤松くん:自分がやったようにちゃんと動いてくれるところです。ちゃんと動いたら、嬉しくなります。
眞弓くん:自分の好きなように、無限につくれる。限界がないところです。どんどんゲームが広がっていくところが楽しいです。
安田くん:ゲームをつくって、完成したらとてもうれしいところです。完成するところが楽しいです。
完成して自分の思い通りに動いた時の達成感は最高ですよね!
赤松くん:そんなに好きではなかったです。でも、プログラミングを始めてからは、プラモデルをつくるようになりました。
眞弓くん:あまり好きではないです。図工は好きやけど、得意ではない・・。
安田くん:プログラミング以外は好きじゃない。図工も好きじゃないです・・。パソコンを使ってするプログラミングは、全然疲れないから好きです。
意外ですね・・。きっとScratchはゲーム感覚で作れるから皆さんにガッチリハマったんですね(笑)
赤松くん:たまにやっています。
眞弓くん:やっています。やる時はずっとやってしまうのですが、すごく成果が出る時もあるけど、楽しんでいるだけで進まない時もあります。
安田くん:お家ではあまりやっていないです。
眞弓くんはたとえ進まなくても、それが後に進むためのアイディアとして活かされたり、何より楽しみながらモノづくりをすることが大事なので、進まなくても気にする事は無いと思いますよ!
赤松くん:「シューティング」です。一定時間敵を倒したら、ボスが出てくる。倒したらクリア。難易度の高いゲームをつくりました。
https://scratch.mit.edu/projects/415705013
楽しいけど難しい(笑) 敵の弾が2種類あってそれぞれ動きが違う所が工夫されていますね!
眞弓くん:「計算ゲーム」です。二人でどちらが速く計算できるかを競争するゲームです。
https://scratch.mit.edu/projects/426839152
最後に勝敗も判定されるようになっている所がGOODですね!二人で楽しめるように工夫されています。
安田くん:「サメたたき」です。黒いサメだけ、スピードがすごくて、毒ザメもいるから難しくなっています。
https://scratch.mit.edu/projects/323681978
まず、バックグラウンドミュージックのチョイスのセンスが素晴らしいです!クリアするためにはスピードの速いサメも叩く必要があるから簡単にはクリアできない仕様になっていて、考えられてますね!
皆さん作品を紹介してくれてありがとうございました!
赤松くん:練習する中で、自分のあまり知らないコードが出てくることがあり、勉強することができたことです。
眞弓くん:自分の幅が広がったこと。検定や練習で出てくるコードを知ることで、自分がリミックスしてできることが増えました。
安田くん:練習して、100点とれたところです。
皆さん100点で合格されたので、受験前の練習の過程で色んなコードの書き方を覚えたと思います。自分がつくれるものの幅が広がって良かったですね!
赤松くん:Scratch以外の言語も使いたい。学校でJavaScriptを教えてくれるので、挑戦したいです。目標は、スマホでできる、複雑なゲームをつくることです。
眞弓くん:今まで難しいゲームをつくってきたので、みんなが楽しめる、普通の難しさのゲームをつくりたいです。目標は、とにかくたくさんつくって、それぞれの作品のいいところを集めた最高のゲームをつくることです。
安田くん:世界中の人が楽しんでくれるゲームをつくること。できたらスマホ用。スマホだったら、ほぼ持っているから、みんなにやってもらえると思います。目標は、ゲームソフトのような、長いゲームをつくることです。ポケモンとかが好きなので、つくってみたいです。
皆さん高い目標を持っていて素晴らしいです!
今は自分がつくった作品を世界中の人たちに見てもらったりプレイしてもらったりして楽しんでもらえる時代ですので、世界中の多くの方々に皆さんの作品を楽しんでもらえると良いですね!引き続きプログラミングを楽しんでください!今日はありがとうございました!
CAN SOZO(つくりたいものを想像し、創造できる)を並べ替えてNOAZOCSです。自分で考えたものを自分でつくることができるように、マニュアルのような教材ではなく、考えてつくる教材を開発し、指導をしています。
「NOAZOCS」は「CAN SOZO」のアナグラムだったのですね!
最近では、小学生のうちから、学習塾とプログラミング教室の両方を通っている生徒も多くいます。
また、小学生のうちはプログラミング教室だけで、中学生になったら学習塾に通い出す子や、高学年になったときに、中学受験に向けて学習塾に通い出す子もいます。
ずばり、成績が上がることです。「なぜこうなるのか?」を考えられる子、「だからこうなる」を理解できる子、が実際に成績を伸ばしています。プログラミング教育で、楽しみながら、自ら考える力をつけることができます。また、近い将来、大学など、もっと多くの学校で入試にプログラミングが入ってくると思います。
近年では入試で既存の4科(国・算・社・理)、2科(国・算)ではなく、プログラミングを取り入れる私立中学校が増えてきました。御社では学習塾も運営されているので、プログラミングだけでなく、学校や受験などの学習面でも、サポートできるのは強みですね。
インターネット検索で見つけました。当教室でも独自の検定は行っているのですが、第三者機関による客観的な評価により、生徒の自信をさらにつけたいと考え実施し始めました。
おかげ様で「ジュニア・プログラミング検定」はインターネット検索で上位に表示されています!
「次の級も合格したい!」と目標が増えて、より意欲的に取り組む生徒もいます。生徒が保護者の方から、褒められる機会にもなり、生徒たちの自信につながっています。
ありがとうございます。そう仰っていただけると私たちも励みになります!
つくりたいものをつくれる力は一生使える武器になります。楽しみながらたくさんの作品をつくってください。
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