受験者の声
東芝デバイス&ストレージ株式会社 デバイス&ストレージ研究開発センター パッケージソリューション技術開発部 主務
表 広布史 様
全体を把握出来るようになったことが非常に印象的
受験のきっかけについてお聞かせください。
自社製品のWebマーケティングを用いた拡販活動に業務として関わったことがきっかけでした。
ご所属先での日常(業務、学習等)についてお聞かせください。
自社製品の活用方法をホームページ上に掲載するための資料を制作しております。
受験(合格)されて何か変わったこと(良かったこと、活用シーン等)があればお聞かせください。
現職は、製品の研究開発職ということもあり、Webマーケティングに携わったことはなく、知識が乏しい状態でした。しかし、受験に向け勉強していく中で、Webマーケティングの重要性、有効性について理解を深めることでWebマーケティングがどのような目的でどのように実行されているのか、全体を把握出来るようになったことが非常に印象的でした。
実際に行った試験対策の方法についてお聞かせください。(使用した教材や学習時間、学習場所等)
学習時間は25時間ぐらいです。ただ、マーケティングの基礎知識がどのくらいあるのかで、勉強時間は変わると思います。
教材としては公式テキストと問題集+過去問を用いて学習しました。
学習方法は、公式テキストを最初から最後まで読み、その後、問題集を解きます。不正解または正解しても自信の無い問題は、再度、公式テキストで内容を確認し、もう一度問題集を解きます。最後に過去問にチャレンジし、問題集と同様の進め方で正解率を上げました。
受験後の感想(検定の出題内容や難易度、試験時間について、受験時の反省点等)をお聞かせください。
公式テキストを隅々まで読み、用語を理解出来ていれば、難易度は高くないかもしれません。ただ、まったく知識がない前提で勉強した場合、少し難易度が高くなると思います。また、問題集も重要ですが、過去問は必ず解いて設問形式になれていないと試験に手間取り、時間が足りなくなる可能性があるので注意が必要です。
受験を考えている方にメッセージをお願いします。
これから業務としてネットマーケティングに関わる方は、この資格で基礎を十分に学べると思います。もちろん全てではありませんが、入門という意味では、非常に効果的です。
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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ネットマーケティング検定の
サンプル問題を
掲載しています。
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