Excel®表計算処理技能認定試験

Excel®表計算処理技能認定試験 サーティファイ

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合格体験・活用事例

活用事例(団体)

大原簿記情報医療専門学校 浜松校
教務部 塚本 孝子 様

大原簿記情報医療専門学校 浜松校は、静岡県浜松市のJR浜松駅から徒歩5分の通学しやすい環境にあり、教育目標として『早期大人化教育・学科の専門教育』を掲げています。社会人として通用する専門能力と常識を身につけ、自分の力で社会を切り開いていくことができる人間として成長するとともに、社会人としての自覚や精神的な自立、資格試験合格に必要な実務能力を備えることを目標としています。
この度、教務部の塚本様に、実施しているサーティファイのOffice系試験についてお聞きしました。

サーティファイの試験を導入された、きっかけは何でしょうか。

サーティファイの試験は、1997年のMicrosoft Office 97の頃から利用しています。きっかけは、文書処理能力や表計算処理能力を評価し、学生の就職活動における優位性が持てる認定試験を探していたことからです。認定試験名にWord・Excelの名称が入っていること、操作能力が向上する認定試験であること等から、学生が自信を持って履歴書に書ける試験だと思い、導入しました。

公認会計士・税理士科 総合ビジネス科担当の先生方

弊社の資格・検定試験を導入いただいた「決め手」は何だったのでしょうか。

実践的な能力が測定・評価がされることに加えて、①学校で好きな受験日を設定できる利便性、②学校で受験できる受験のしやすさ、③学生の負担が少ない受験料、が決め手でした。MOSとも比較しましたが、受験料が低価であることや、実践的な能力が測定されること等を踏まえて、サーティファイを選びました。

資格試験を活用される、時期やタイミング、方法などをお聞かせください。

メインは、カリキュラムの進捗に合わせた試験実施です。他に年に数回、学生の希望に合わせて実施する試験もありますし、サーティファイの「オフィスマスター」取得を促すことで、実施に繋がることもあります。

医療事務科の先生方

Excel・Word・PowerPoint・Accessの上位級合格者が請求できる「オフィスマスター」の啓蒙まで行っていただき、ありがたい限りです!
サーティファイの資格検定試験は、会場としては試験実施しやすい点はありますか?

会場としては、①学校のカリキュラムに合わせて受験時期の設定ができる点、②目標設定がしやすく、受験者にとって負担が少ない点、③今年度からは、申込・試験実施・結果連絡についてもよりスマートになった点、実施のしやすさを感じています。

学習・試験についての学生の反応はいかがですか。こんな場面で役立っている、モチベーションがあがった等、具体的なエピソードがあれば、併せてご記入ください。

職場での業務を想定したストーリー性のある問題なので、実務経験の少ない学生たちにとっては、イメージがしやすく馴染みやすくなっています。
金融機関に就職したある卒業生からは、認定試験で培ったスキルを活かして、上司依頼の書類を作り提出したところ、正確で速い処理を評価された、周囲からの信頼を得ることができた、と聞きました。

ありがとうございます。サーティファイの資格取得が就職に役立つこともありますか。

試験名にOfficeの名称(Excel・Word・PowerPoint・Access)が入っているため、履歴書に記載していれば能力が先方にも伝わりやすく、面接時に自らアピールするきっかけを作ることができています。私どもからも、「特に何ができるのか」を伝えられるよう、学生自身に考えさせています。

Wordを使って作成した院内掲示物の例

最後に何かお伝えしたいことがあれば、ぜひお願いします。

サーティファイの資格検定試験は、世の中の動きに合わせ様々な資格試験に対応されています。社会人になってからも、自己啓発として活用しやすいところが魅力ですね。

▼大原簿記情報医療専門学校 浜松校 はこちら
https://www.ohara.ac.jp/hamamatsu/

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