Excel®表計算処理技能認定試験

Excel®表計算処理技能認定試験 サーティファイ

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試験について

試験概要・出題範囲

  • 試験概要
  • 出題範囲

■ 主催・認定

サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会
(Certify Software Literacy Qualification Test Committee)

前:日本ソフトウェア教育協会、1996年設立

■ 試験名

Excel®表計算処理技能認定試験
(Excel®Spreadsheet Processing Skills Qualification Test)

■ 試験目的

Microsoft Excel®を用いた表計算処理技能と、ビジネス実務への展開能力を認定します。

■ 認定基準・対象目安

認定基準 受験対象の目安
1級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における高度な表計算処理を行うことができる。
同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
社会人
専門・大学・短期大学生
2級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における通常の表計算処理を行うことができる。
同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する実践的な技能を有している。
社会人
専門・大学・短期大学生
高校生
3級 Microsoft Excel®を用いてビジネス社会における簡単なワークシートの作成とデータの入力を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する基礎的な技能を有している。
社会人
専門・大学・短期大学生
高校生
中学生

■ 受験資格

学歴、年齢等に制限はありません。

■ 試験時間

知識試験 実技試験
1級 15分 90分
2級 15分 90分
3級 なし 60分

■ 合格基準

1級・2級 知識問題・実技問題の合計得点において得点率70%以上
3級 実技問題の得点において得点率70%以上

■ 出題形式

知識試験
(1・2級のみ)
内容 表計算処理、およびMicrosoft Excelに関する知識
形式 コンピューターに表示される多肢選択式の試験問題に解答
題数 設問15問
時間 15分
実技試験 内容 Microsoft Excelの操作によるxlsxファイル、xlsmファイル(1・2級のみ)の作成、編集
形式 コンピュータに表示される仕様や指示に基づきワークシートを作成
題数 連続したテーマによる大問形式5問
時間 1級・2級 90分 / 3級 60分

■受験形態

1.随時試験会場での会場受験、またはリモートWebテスト
2.リモートWebテストでの公開試験

■ 実施環境

・推奨OS
Windows11、10、8.1、7
※Mac OSは対応しておりません。

■ 受験料

受験料(税込)
1級 8,300円
2級 7,200円
3級 6,100円

■ 試験結果

知識問題・実技問題の各得点率をお知らせしています。
受験者全員に「試験結果のおしらせ」を、また合格者には、「デジタルバッジ」と「デジタル認定証明書」をデータ発行いたします。
設問ごとの正答状況、配点等の詳細は非公開としています。

■ 受験実績

累計受験者数:819,307名(2024年3月31日時点)
合格率:78.1%(2023年度平均合格率)

■ 外部評価

【特定非営利活動法人 実務能力認定機構 (ACPA)】

  • Excel®表計算処理技能認定試験1級は ACPA検定試験認証を取得しています。

  • Excel®表計算処理技能認定試験2級は ACPA検定試験認証を取得しています。

【厚生労働省 教育訓練給付制度】

  • Excel®表計算処理技能認定試験は厚生労働省の
    教育訓練給付制度に指定されています。

■ 出題範囲

出題範囲は、バージョンごとに表示をさせていただいております。
受験を希望される試験の出題範囲をご確認ください。
※2010バージョンは、2023年3月31日をもちまして提供を休止いたしました。詳細はこちら

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