Photoshop®クリエイター能力認定試験 サーティファイ

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受験者の声

写真のレタッチ技術が向上

松野 恭士 様
公務員/30代/都市開発
スタンダード・エキスパート 合格

Photoshop®クリエイター能力認定試験を知ったきっかけと、受験に至った経緯を教えてください。
写真が趣味で、結婚式や成人式で写真撮影を依頼されることが多く、写真を納品する際のレタッチ技術を向上させたいと考えたからです。
写真撮影の現場では、光の調子や背景などを考え最適な状況で撮影するものの、光の状況や周辺の人の状況など、環境的な要因で思い描いた写真にならないことがあります。そのため、Photoshopによるレタッチ技術を身に着けることで、依頼者により満足してもらえる写真を完成させたいと考えました。
どのように学習を進めましたか?
公式テキスト(クイックマスター)と公式問題集を活用しました。仕事や子育てが忙しく、まとまった時間が確保できなかったので、朝の出勤前に45分程の学習時間を確保するようにしました。約6か月間勉強を行い、最初の約4か月はテキストを一通り読んでテキスト内の練習問題を解くようにし、試験2か月前には公式問題集を行い、本番に備えました。
身についたと感じるスキルや、今後どう活用していきたいかを教えてください。
試験受験前からPhotoshopは使用していましたが、簡単な操作しか行っていなかったです。受験に向けて学習を始め、様々な機能やテクニックを知ることで、今まで苦労していた操作を簡単に行うことができるようになったと感じます。スキルを活用した転職や、Illustratorなどのサーティファイ資格取得を含めて、今後検討していきたいと思います。
具体的に写真加工で活用できた場面はありますか。
『背景の色を替えた証明写真』の撮影を依頼された時の話ですが、現場で背景を替えながら撮影するのではなく、編集しやすい色の背景で撮影し、背景をPhotoshopで編集するなど、写真を納品するまでの作業を効率化できました。 その他にもPhotoshopの様々な機能を知っていることで、撮影現場において、後々編集で対応できる部分と対応できない部分の判断がしやすくなりましたね。
リモートWebテストでの受験はいかがでしたか?
普段使っている自分のパソコンで、いつもの慣れた環境で受験できたのは有りがたかったですね。
オンラインで気負いせず試験に臨むことができます。
これから受験される方に、メッセージをお願いします。
すき間時間をみつけて、効率的に学習することで、合格に近づきます。
忙しい社会人の方でも、興味があればぜひ勉強を始めてみてください。


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