多くの皆様より、サーティファイの主催する各種試験をご活用いただいています。(五十音順)
業法に特化したコンプライアンスの基礎学習後の次なるステップとしてビジネスコンプライアンス®検定を導入。法令等の知識および日常実務への対応力を検定で確認することにより、職場内でのコンプライアンスの実効力の強化を進める。
受験対象者は、コンプライアンス統括部門、部門ごとのコンプライアンス推進責任者(各部次長、次席)、コンプライアンス担当者(各部係長クラス)。
受験の約2カ月前にテキストおよび問題集を送付し、自己学習で試験対策を進める。
リンクアカデミーで学ぶ受講生が、ITスキルの基礎および実践活用スキルを身につけたことを客観的に証明するために受験。資格取得により、就転職、キャリアアップなどを有利に進める武器として活用。 ビジネス実務力を確実に向上させる同社の指導内容との連動性の高さから全校でサーティファイ試験の受験を推奨。
社員の保有スキルの確認と、社内研修を担えるインストラクターの養成を目的に希望者を募り受験。
社員の自己能力向上に向けたモチベーションアップと社員同士で学習、研鑽しあう相互研修体系の構築を図る。
2年次前期に「インターネット演習Ⅰ」を、後期に「インターネット演習Ⅱ」を履修した学生を対象に試験を実施。授業は、前期、後期とも週1コマ(1コマ90分)。授業を通じて、Webに関する技術やWebサイトの制作といった実践的なスキルを習得し、その成果を定量化するために受験に臨む。 試験に合格することで習得したスキルが客観的に証明できる他、授業を受講する学生の学習に対するモチベーションの向上にも役立っている。
社員のコンプライアンスに対する理解度、浸透度を測る指標として検定を活用。一般社員から経営陣まで、多くの役職員が受験。受験一カ月前に公式テキスト、問題集を配布し、自己学習を中心とした学習を行う。 同社では、資格取得支援として合格者に受験料と問題集購入費用を支給する。
エクステンションセンターにて、在学生を対象とした各種資格講座を開講。基本情報技術者試験の受験を希望する学生や将来SE・プログラマを目指す学生に対して、キャリアアップの最初の登竜門として開講している「Javaプログラミング講座」においてサーティファイの試験を導入。Javaを基本から学習する講義と試験対策の答案練習を組み合わせた19回(1回2.5時間)の講座を実施。試験を導入することで、講座の到達目標となり、受講生自身が習得したスキルを客観的に示すことができるようになった。 また、学部教育の中でカリキュラムに組み込まれていない学生にとっては学外の教育機関に通わずにすむため、貴重な学習機会になっている。
ライフデザイン総合学科において、年間行事として認定試験を導入。 Word、Excel試験2・3級に合格するレベルの知識・技能を授業科目「情報処理演習Ⅰ~Ⅳ」に取り込み、学習目標=認定試験合格とすることで履修内容を明確化。各授業は、半期15コマ(1コマ90分)開講し、受験直前対策として任意参加の補講を3日間行い、学期末に試験を実施。就職に役立つだけではなく、「医事コンピュータ実務課程修了証」「ICDコーディング実務課程修了証」(日本医療実務教育協会)を取得する条件の一つである「情報処理関連の検定3級以上を取得」にも適用している。
2002年より、学生のITスキル習得に向けた動機付け、更には就職・進学時のスキルアピールツールとして、Excel®・Word認定試験を採用。 以来、累計で3,300名を越える学生が活用している。日本語コミュニケーション学科では「日本語情報処理」科目にて、英語コミュニケーション学科では「英語情報処理」科目にて全員取得を目指し、その結果、9割を超える合格実績を誇っている。
日本初の産学協同クリエイター養成スクールとして1994年に開校。Web、CG、DTPなどの講座を1年制・選抜制「本科」から、3カ月~6カ月の「総合Proコース」としてラインナップしている。 サーティファイ試験は、各講座、コースの受講生が受験(希望制)。受講生が講座の理解度を客観的に把握し、クリエイターとして必要とされる基礎知識と実践力の証明として受験している。
環境情報学科鈴木英男准教授主管のもと、実社会で通用するホームページ制作能力の習得と、これに伴う就活サポート、及び日常学習の動機付けといった観点により採用。
受験前には、学科主催の「模擬試験」などの試験対策指導を実施し、合格率の向上を目指している。
ミュージックビジネス学科にて、2年次の目標資格として「ビジネス著作権検定®」を導入。音楽業界と著作権ビジネスに精通した一流講師を起用し、公式テキスト、問題集を使い全16回の必修講義を実施。
音楽にとどまらず、著作権一般の知識を学ぶことで、法的な素養を持った応用力のある人材を育成。ミュージックビジネス学科は、現場での実践と音楽業界に関わる知識とノウハウを習得させ、音楽業界における即戦力、核となれる人材育成を目標としている。
また、大学院への入学資格を有する「高度専門士」の称号が与えられる音楽総合アカデミー学科では、作曲家・演奏家といったクリエイターの立場から、著作権に深く関わる学生が多く在籍。音楽著作権・音楽ビジネスにおける法律論を学習する中で、「ビジネス著作権検定®」に向けた講座も選択科目とすることで、いっそうの著作権意識の向上、著作権コンプライアンスの習得に配慮している。
自社プログラマのスキル向上を目的に試験を導入。試験取得キャンペーン等を通じて受験を募る(希望制)。 会社側で試験日を設定することで、受験者の自己学習を促進させ、スキル習得に向けた意識と意欲の向上を図っている。 受験を通じて、プログラマのスキルを定量的に評価、測定することが可能となり、分散システム開発体制におけるプログラムリスクの低減に役立っている。
キャリアプランニング科1・2年生を対象に、授業で学習した内容をさらに深め、即戦力となりうるスキルの証明として導入。Word、Excel®、Access®の授業を各30回(1回90分)実施した後に、問題集を使用した自己学習を行い受験(授業の演習の時間でも問題集を活用)。 大学の取得推奨資格でもあるため2級以上の取得を1単位として認めている。
「知的財産権法」講座において、スクーリング時に活用。知的財産分野を学習する上でのマイルストーンとして、主に日常学習時の意欲啓発を目的としている。シラバス発表時に、スクーリング期間での検定実施を告知、スクーリング初日に問題集とテキストを配布、講義の内容とあわせて対策学習を行い、最終日に検定を実施。 これまでの合格率は97.5%と、極めて高い成果を上げている。当初の目的通り、緊張感を持って学生が「知的財産権法」に向き合えたとともに、資格を取得したことによる喜びの声も、数多く受けるに至っている。
「ビジネスワーク論」講義において、実社会で必要となるコミュニケーションの知識を学び、実践力を身に付け、そのレベルを確認するため試験を導入。 講義内容と試験内容がうまく関連付けられた15回の講義の中で学習し受験。テキストでは補うことが難しい、場面想定の学習教材としても活用、学生のコミュニケーション学習の動機付けに効果を上げている。
2007年より教育内容を刷新し、修道スタンダード( 「カリキュラムの刷新」「アドバンスト教育の充実」「キャリアサポートの強化」の3つの柱)を中核とする新たな教育体制をスタート。
修道スタンダード科目「情報処理入門」にWord 、Excel®試験を導入。完全セメスター制を導入し、前期15コマ(1コマ90分)の学習指導の中でオリジナル教材と問題集を活用し、3級を受験。合格が卒業に関わる単位認定基準の一つになっている。
4月から三カ月間行われる新入社員研修において、技術研修の成果測定、スキルチェックとして「Java™プログラミング能力認定試験」を導入。 受験者本人に受験級を選択させることで、合格への責任感とやる気を醸成し、同社の新人研修の主眼である自律型人材の育成につなげている。
短期大学部秘書科を中心に他学部、学科の資格取得意欲のある学生が受験(希望制)。 Exce®l試験は、「キャリア形成講座」の一つである「Excel®検定対策講座」において、問題集を活用して7~10コマ(1コマ90分)の対策授業を経て受験。Word試験は、問題集を活用した自主学習を行った後に受験。学生のキャリアアップだけではなく、学習意欲の向上にも効果をあげている。
限られた期間で必要な知識を学習することが必要とされる職業訓練において、学習のしやすさと、就職後の実践力の習得の双方が期待できるサーティファイ認定試験を活用。
サーティファイの認定試験は「実務で求められるMicrosoft Officeの実践力を習得できる」という点で評価しており、事務職のエキスパート養成に努めている。
コンプライアンスに関する意識と理解を高めるために、コンプライアンス推進グループが情報発信と取りまとめを行い、ビジネスコンプライアンス®検定上級の受験を奨励。 受験対象者は、管理部門、各部門責任者を中心とした意欲の高い社員。 事前に公式テキスト、問題集を配布し自己学習を行う。
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