ジュニア・プログラミング検定の合格者が、大妻嵐山中学校が実施する2020年度入学対象の入学試験(プログラミング入試)において選考判定の優遇措置対象資格となりました。
プログラミング教育に力を入れている大妻嵐山中学校では、2019年度入学対象の入学試験よりプログラミング入試を実施しています。
同校では、ジュニア・プログラミング検定に合格した児童のチャレンジ精神を評価したいという考えから、2020年度入学対象の入学試験(プログラミング入試)の選考判定において、同検定の合格者に対して優遇措置を行うこととしました。
大妻嵐山中学校以外の中学校でもジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇措置が検討されており、サーティファイでは8月を目途にジュニア・プログラミング検定の合格者を優遇する中学校の一覧を公開する予定で準備を進めています。
サーティファイでは、プログラミング能力に秀でた児童が実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定などと同様に、全国の中学入試にて優遇されるよう今後も活動を行ってまいります。