試験実施形態
検定試験について 試験実施形態
「受験プログラム」の提供方式により、「リモートWebテスト」「WBT」「CBT」の3種類の実施形態を用意しています。試験会場の実施環境にあわせて実施形態を選択できます。
リモートWebテスト
団体試験・公開試験でご利用可能です。
リモートWebテストは、「2つのカメラ」と「7つのAI」による不正監視機能を搭載し、在宅・在社受験の利便性と、公平・公正な試験実施の両立を叶えた受験システムです。
インターネット接続環境・受験用端末(PCまたはタブレット)・スマートフォン・スマートフォンスタンド・静かな個室ををご用意いただければ、全国どこからでも、海外からでもご受験いただけます。
リモートWebテストの実施概要や必要機材等については、こちらよりご確認ください。
WBT(Web Based Testing)
団体試験・随時試験でご利用可能です。
CERTIFY ONLINEから受験プログラム(Mac OSは素材ファイル)をダウンロードする実施形態です。
試験終了後は、CERTIFYONLINEに解答データをアップロードしていただきます。
受験者への受験プログラムの配付、解答データの回収については、欄外をご確認ください。
- USBメモリを使用しないためデータ破損のリスクがなく、安全に受験者の解答データを提出することができます。
- HTML5は、最短で即日(※)団体受験申込できます。受験者の習熟度に合わせたスケジューリングが可能です。
- 試験実施後、答案のバックアップデータを一括管理できます。USBメモリを1本ずつコピーして解答データのバックアップをとるCBTよりも大幅に作業を効率化できます。
- 資材の返却がないため、返送コストを削減できます。
◆受験者への配付、回収
(試験会場の状況に合わせ、いずれかの方法で受験プログラムのダウンロードと解答データのアップロードを行ってください。)
CBT(Computer Based Testing)
団体試験・随時試験でご利用可能です。
USBメモリで受験プログラムを配付し、解答データを回収する実施形態です。
●以下のような場合の実施形態です。
・試験会場にインターネットの接続環境やLAN等のネットワーク環境が整っていない。
・セキュリティ確保のためインターネットへの接続を制限している。
●試験終了後、USBメモリをご返送いただきます(送料はご負担ください)。