就職・転職に活かせる

サーティファイの試験はあなたのエンプロイアビリティを証明します

エンプロイアビリティとは『雇用され得るに足りる能力』を意味し、Employ(雇用する)とAbility(能力)を組み合わせた用語です。

産業構造の急速な変化や終身雇用制度の崩壊に伴い、環境の変化に素早く適応し、必要に応じて行動する能力が求められる時代となりました。

企業は、優秀な人材の流出を防ぐとともに社会的要請に応えるため、社員がエンプロイアビリティを高められる機会を提供することが必要となっています。

また、個人は自分自身のキャリア・デザインを戦略的に考え、常にエンプロイアビリティを高める努力を継続することが求められています。

エンプロイアビリティの具体的な内容として、厚生労働省の調査研究では、下記の3つを挙げています。

  1. 職務遂行に必要な特定の知識・技能などの顕在的なもの
  2. 協調性、積極性等、職務遂行に当たって発揮される、個々人の思考特性や行動特性に係るもの
  3. 動機、人柄、性格、信念、価値観等潜在的な個人的属性に係るもの

1、 2については客観的な能力測定が可能ですので、資格検定試験を取得することは自らが保有するスキルを証明する非常に有効な手段となります。

また3についても検定取得のモチベーションや取得までの努力、プロセス、体験知によって2次的に証明することが可能となります。

ビジネスシーンで活かせる真のスキルを証明

サーティファイでは35年に渡る資格検定試験の実施を通して、受験者の皆様が社会で活躍するために必要な能力の育成に寄与すべく、このエンプロイアビリティを①ビジネススキル ②ICT基礎スキル ③コミュニケーションスキルの3つに分類し、それらの能力を体系的に高め、証明することができる検定試験を提供してまいりました。

サーティファイが主催する検定試験を活用して『ビジネスシーンで活かせる真のスキル』を証明してみませんか?

サーティファイによるエンプロイアビリティの3分類

例えばWebクリエイター能力認定試験では、ワイヤーフレームからデザインをおこすなど実際の制作現場のワークフローに即した内容が出題されますので、実践的なスキルを証明することができます。

また、試験時間も制作現場と同等かそれ以上に短い設定としているため、スピードや効率性についてもアピールすることができます。

近年では自社サイトの運営を社内で行なっている企業も増加しているため、一般職や事務職の方がチャレンジされるケースも急増しており、WebクリエイターやWebデザイナー、Webディレクターなどの専門職以外の様々な職種においても広く活用されています。