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団体受験のご案内
団体受験とは、教育機関・企業・各種法人等の団体が、自ら設置・保有する施設において、その団体に所属する学生・受講生・社員等を中心として任意の試験日程で受験を行うことができる制度です。
普段受講されている教室を試験会場として慣れ親しんだ環境で受験いただくことで実力を充分に発揮できると共に、実施いただく教育機関・企業の授業カリキュラムの進捗や研修計画に応じて自由に試験日を設定することができます。
団体受験の会場認定と種類について
受験会場の認定
団体受験を希望する団体は、自らが設置・保有する施設を試験会場とした申請を行い、 サーティファイ「認定試験会場」となる必要があります。
申請条件 |
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受験会場規約について
施設と備品、及び監督者などの人員は、責任をもって確保すること。
届け出た団体受験申込書の記載内容に従い、認定試験(検定)を実施し、これを変更する場合には、事前に認定試験事務局の承諾を得ること。
適切な採光と静粛性を確保し受験者が試験に集中できる環境を整えること。
試験は認定試験事務局からの指示にしたがい公正かつ厳正に、不正が起こらないよう実施すること。
試験会場において個別判断を要する事態が生じた場合は、必ずその事態を認定試験事務局に連絡し、会場担当者の判断による行動を行わないこと。
試験部材等の配布・回収に注意し、部数管理を徹底すること。また、試験前後における問題冊子の保管においては、責任者以外の目に触れないように管理すること。
試験問題に関して、これを複写・複製せず、また他人にこれを伝え漏洩しないこと。試験終了後、認定試験事務局への返送物以外の資材等は、実施責任者の管理のうえ廃棄すること。
認定証や合否結果は、試験実施担当者から受験者に直接渡すか、もしくは試験会場が負担し郵送にて受験者宛に送付すること。
個人情報の取扱いには細心の注意を払い「個人情報保護に関する誓約事項」を遵守すること。
認定試験事務局からの運営に関する問い合わせに対して全面的に協力すること。
株式会社サーティファイが発行する広報物に申請・実績会場として、団体名を記載することを了承すること。
※ただし、会場申請時に掲載不可の旨の申し出があった場合を除く。
※会場の登録にあたり費用は発生しません。
申請事項に基づきサーティファイ認定試験事務局にて審査を行い、認定試験会場として認められた団体には、次の特典が付与されます。
認定試験会場特典 |
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団体受験の種類と会場区分
「認定試験会場」には、「団体受験会場」と「随時試験会場(一般個人受験者の受入会場)」の2つの会場区分があります。
※表を横にスクロールすると、続きが表示されます。
団体受験会場 | 随時試験会場 | |
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受験者 | 団体に所属する内部受験者のみを対象として試験を実施 | 団体に所属する内部受験者と併せて 外部の一般受験者を受け入れて試験を実施 |
対外告知 | - | サーティファイの「随時試験受験会場検索」ページにて紹介 |
受験料 | 会場割引料を適用 | |
還付金 | 試験実施手数料として別途定めた還付金を認定試験会場に還付 | |
受験申込手続料 | 1回の受験申請につき2,240円 | 受験申込手続料2,240円を免除 |
受験人数 | 1名からの受験が可能 | |
試験実施 | 各団体にて試験監督官を配置 | |
試験日時 | 各団体にて任意に設定 | |
受験申請締切 | WBT HTML5:最短で試験日当日の申請可 WBT XHTML1.0:試験日の2週間前 CBT:試験日の2週間前 |
団体受験の流れ
実施手順
団体単位で受験を行うまでの詳細手順、試験内容の確認から受験結果受領までの流れは次の通りです。
- ・はじめて団体受験申請を行う場合
- 流れはこちら
- ・既に団体受験申請の実績がある場合
- 流れはこちら
団体受験申請
申請方法
団体受験の申請は、全てインターネット経由の「CERTIFY ONLINE」より行います。
受験申請
いずれかのボタンをクリックすると、こちらから団体受験の申請を行うことができます
- ・はじめて団体受験申請を行う場合
- 申し込みはこちら
- ・既に団体受験申請の実績がある場合
- 申し込みはこちら
再受験と障がい等のある方への特別措置制度について
再受験について
同一試験、同一級の2回目以降の受験申込は、前回試験の合否結果受領後に行ってください。
障がい等のある方への特別措置制度
障がい者の皆様が試験を受験できるよう、特別措置制度を設けています。
「障がい等のある方への特別措置制度」はこちら