受験者の声
ソフトウェア開発企業
エンジニア 様
試験学習を通じて、言葉しか知らなかった「コンプライアンス」への理解が深まった。
「コンプライアンス」という言葉は聞いたことがあったのですが、具体的にはいったいどういうことなのだろう?と疑問に思っていました。調べていくうちに、コンプライアンス検定の存在を知り、挑戦したいと思い受験に至りました。
ただ、私は組込みエンジニア、技術屋でして、法律の勉強は今まで一度もしたことがなく、「何から手をつけようか」といった状態...。先ずは、公式テキスト『初級 ビジネスコンプライアンス』(東洋経済新報社)を熟読することから始めました。本書では、コンプライアンスは「法令遵守」ではなく「社会的要請への適応」であることを説いており、抵抗感なく読みすすめ、コンプライアンスの重要性が理解できます。
次に、公開されているサンプル問題と『初級問題集(第3版)』(株式会社サーティファイ)の問題演習に取り組みました。闇雲に暗記をするのではなく、間違えたところは解説を読み、さらに公式テキストにも戻り復習を徹底しました。私の場合、時間配分も課題でしたので、模擬問題を時間計測しながら解答を出すことにも注意して取り組みました。
お陰さまで、言葉しか知らなかった「コンプライアンス」についての理解を深めることができました。これからも、「法令遵守」よりも、「社会からの要請に適応していくこと」を意識して、つとめを果たしていこうと思います。
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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BASIC・初級・上級の
サンプル問題で
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