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教育著作権検定

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特徴・試験内容

■ 主催・認定

サーティファイ著作権検定委員会
Certify Copyright Examination Committee

■ 試験名

教育著作権検定
The Examination of Copyright Proficiency for Education

■ 試験目的

教育養成課程で学ぶ学生や教育機関で授業を行う教職員の方々を対象に、学校生活および日常生活において必要とされる著作権に関する基礎的な内容の理解と、教育活動において著作物を適正に利活用するための応用力を測定・評価します。

■ 受験資格

学歴、年齢等に制限はありません。
※将来、教員を目指す大学生、現役の小・中学校および高等学校、大学・専門学校の教員の方の受験を推奨します。

■ 出題形式・試験時間

試験時間 題数 出題形式 出題内容
60分 30問 【公開試験】
[リモートWebテスト]
PCブラウザ上に提示される多肢選択式問題を、ブラウザ上解答箇所から選択します。

【団体試験】
[マークシート]
問題冊子にて提示される多肢選択式問題をマークシートに解答します。

[リモートWebテスト]
PCブラウザ上に提示される多肢選択式問題を、ブラウザ上解答箇所から選択します。
学校生活および日常生活において必要とされる、
(1)著作権に関する基礎的な知識
(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識
(4)教育活動における著作物の適正な利活用に関する応用力
について多肢選択問題として出題。
なお応用力につ いては、事例に基づく課題の発見と解決能力を問う内容となる。

・2020年4月から2021年3月末までの試験は、2020年1月1日時点に施行されている法令に基づき出題いたします。
・2021年4月から2022年3月末までの試験は、2021年1月1日時点に施行されている法令に基づき出題いたします。

■ 認定基準

レベル 得点率 レベル内容 評価方法
S 100%~80% 著作物とは何か、著作権とはどのような権利か等の著作権法に関する基本事項について、充分に理解している。また、学校生活や教育活動のほぼすべての場面において、著作物を適正に利活用するための正しい知識と高い応用力を有している。 オープンバッジおよびデジタル認定証明書も発行
A 79%~65% 著作物とは何か、著作権とはどのような権利か等の著作権法に関する基本事項について、理解している。また、学校生活や教育活動の場面において、著作物を適正に利活用するための正しい知識と応用力を有している。 レベル評価証をデータで発行行
B 64%~50% 著作物とは何か、著作権とはどのような権利か等の著作権法に関する基本事項について、部分的に理解している。また、学校生活や教育活動のやや限定された場面において、著作物を適正に利活用するための正しい知識を有している。
C 49%~35% 著作物とは何か、著作権とはどのような権利か等の著作権法に関する基本事項について、理解が不足している部分がある。また、学校生活や教育活動の場面において、著作物を適正に利活用するための正しい知識に欠けるところがある。
D 34%~0% 著作物とは何か、著作権とはどのような権利か等の著作権法に関する基本事項について、全般的に理解が不足している。また、学校生活や教育活動の多くの場面において、著作物を適正に利活用するための正しい知識に欠けるところがある。

■ 学習時間の目安

15時間

※学習時間は、初学者の方が要する学習時間の目安です。
※学習時間はあくまで試験取得のために要する概ねの平均的な学習時間であり、カリキュラムや学習者の実務経験等により変動します。




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