サーティファイのAccess®ビジネスデータベース技能認定試験は、「知識問題」と「実技問題」があり、より実践的な能力を図ります。自身のスキルアップや、就職・転職の際の能力証明にご活用いただけます。
テーブルの設定からレコードの抽出、レポートの作成まで、実務を想定した幅広い出題内容で、実用的な能力を測定・評価しています。
例えば機能の知識はあっても、実際に必要な場面で、思うように上手く使うことができない場合があります。サーティファイの「実技問題」は、学習を行う中で、実際にAccessを使用してケーススタディを積み、『この機能はこうして使う』といった思考力と実践力が身につきます。
また、「知識試験」では、具体的な状況を想定した知識についても学習するため、深い理解も得られます。
「実践的である」点は、独自調査でも高く評価いただいています。
実技試験では、実際にデータベースを作成します。テキストファイルからテーブルへデータのインポートを行い、クエリの作成やリレーションシップの設定、フォーム・レポートの作成やコントロールの設定等を行います。
単にAccessで作成されたデータベースを利用するだけでなく、その構造を知り、データベースを作成する上で必要な機能を学習することで、必要なデータを必要な形で加工できる能力が身につきます。
試験の学習を進めることで、「どこからどう手を付けていいかわからない」といったビジネス業務の問題を、順序よく整理して解決できるようになります。
多くの企業が社内のOfficePCスキルを上げたい、標準化したいと考えています。
サーティファイの試験は、就職活動などでビジネススキルの基礎能力証明にご活用いただけます。
学習には公式テキストと問題集があり、個人の試験準備や、パソコンスクールなどでの指導用に活用いただけます。
また、サーティファイの随時試験会場は、全国621会場(2021年1月時点)にのぼり、最寄りの会場で受験が可能です。
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