「実践日本語コミュニケーション検定 ブリッジ(PJC Bridge)」が、日本入国時の日本語能力を判断する基準として法務省入国管理局から以下の通り公式に認められました。
「サーティファイの日本語能力試験(PJC Bridge)については、大学の日本語別科又は日本語教育機関に入学しようとする者に関し、日本語能力試験N5(4級)相当(授業時間150時間以上)以上の日本語能力を有していることの該当性判断における試験としての取り扱いとなります。」
また出入国在留管理庁にも公開されています。
出入国在留管理庁「日本語教育機関へ入学するための日本語能力について」(2018.8.7更新)
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https://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/nyuukokukanri07_00159.html
これにより、海外から留学生を受け入れる際の日本語能力の指標として「実践日本語コミュニケーション検定 ブリッジ(PJC Bridge)」をより一層ご活用いただくことができます。