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ビジネス著作権検定

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受験者の声


東京工芸大学中野キャンパス 中庭にて

CASE-06
ビジネス著作権検定 初級 合格

  • 東京工芸大学 芸術学部 デザイン学科
  • 押切 千華 様

このたび、2018年度に「ビジネス著作権検定 初級」を受験され、合格された押切 千華 様に、検定の印象および著作権を学ぶ魅力について、現在所属される東京工芸大学中野キャンパスにて、お話を聞かせていただきました。

著作権を知った、学ぼうと思ったきっかけをお聞かせください。

私は被災地復興ボランティアや地域のお祭りに参加した際、そこに参加されている他のクリエイターの方々から、創作活動を続けるなら、「著作権」は知っておかなければならない、との話を常々聞いていました。
私自身は法律には詳しくなかったので、いろいろ調べたところ、「ビジネス著作権検定」の存在を知るとともに同じタイミングで、大学から学内受験出来るという案内をいただいたので、チャレンジしてみようと思いました。

クリエイターの視点からみる、「著作権」を学ぶ魅力について、お考えをお聞かせください。

まずは、制作の過程で、著作権法上やってはいけないことを、事前に防ぐ事が出来るようになると思います。
同時に、著作権を学習する前までは、自らの作品に対するコンセプトや意味、様々な想いについて、漠然としていたことが多かったのですが、学習後は、自分の作品そのものについて色々と考えるようになりました。その結果、「創作とはなにか?」や「 創作したものへの想いや感情」が自分の中で明確になり、今までにない、新たな思想や考え方で創作が出来ていると思います。今、創作することがとても楽しいです。


東京工芸大学中野キャンパス 中庭テラス席にて

検定試験を受験された感想をお聞かせください。

「法律」と聞くと難しいかもしれない…と思っていましたが、創作活動の基盤にある法律だったので、受け止めながら学習を進めていくことで、思った以上に興味を持ちながら楽しく勉強する事ができました。合格してからは、権利などにも目を向け、ぱっと見では気付かなかった部分を意識しながら制作が出来るようになりました。

今後検定をお考えの方にメッセージをお願いします。

著作権を学ぶことは、制作の自信に繋がる、制作に役立つものだと思います。著作権に関する知識がある人が増える事で、より良い制作の環境が整うように思います。ぜひチャレンジしてください。




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